暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
寝る前にリビングのテーブルの上からモノをなくすという習慣。
しばらく続けていますが、これとってもとっても効果的です。
1日に1回ちょっとがんばるだけで、一日中その効果が持続しますし、他のところにさほど手をかけなくてもリビングのキレイをキープできます。
朝起きてきた時の爽快さも全く違います。
ところがこの2、3日。
置きっぱなしのモノがちらほら…。
いつからこうなったのか、どうしてこうなってしまったのか。
私はそれをピンポイントで指摘することができます(笑)。
3日ほど前の夜、娘と一緒にそろそろ寝室に引き上げようと思っていたタイミングで、娘が学校で使っている習字セットから、使い終わった半紙の束を取り出しました。
「これは学校じゃなくて家に置いとくー」
うわ、これは何?どうすればいいの?
置き場所を決めるためには、中味を見て、捨てる紙を取っておく紙を分けなければなりません。
その時は秒読みで早寝させようとしていたので、ついそのままテーブルの上に置きっぱなしにしてしまいました。
そのまま「わけのわからないもの」という位置づけでテーブルに滞在。
すると不思議なもので、寝る前のテーブルリセットにも熱が入らず、紙束以外にもモノが置きっぱなしになってきました。
今しがたやっと束をほどいて見てみると、汚れを拭き取った新聞紙、お手本、書き損じなど。
1秒では判断できないけれど、1、2分あれば分類できるものでした。
それだけのことなのに、ここ何日かテーブルがスッキリしないままだったんですね。
散らかりの芽には、早めに気づいて早めに摘むのが大切なのですね~。
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