おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
このところ、自室の本棚やクローゼットの中味を集中的に片づけています。
一時床の上まで本や書類で混沌としましたが、昨日ブックオフ行きの本を選定し、段ボールに詰めました。
おかげでだいぶスッキリしてきました。
実は2年くらい前かな~、部屋に2つあった本棚を1つに減らしたのです。
中味を取捨選択して、半分にしたのですが、その後やっぱり本がはみ出すようになっていました。
一時は、早まったかなと少し後悔していたんですが、よく見るとまだ処分できそうなものがちらほら。
2年たってみたら諦めがついたモノもあります。
それに、本棚に置けない書類をクローゼットに収納できるんじゃないかなと思いつきました。
(洋服専用ではなく、細々としたモノもいろいろと入れる収納庫です)
クローゼットって、扉さえ閉めてしまえばとりあえずきれいに見えますよね。
それで安心してしまい、これまで中味をあまり吟味してきませんでした。
でもクローゼットを断捨離目線で眺めてみると、いや~出るわ出るわ。
単にスペースがあるから入れていたモノがいかに多いかということに気づきました。
とりあえず今は、迷わずに「不要」と分類できるモノだけを断捨離対象にしています。
「要らない」「使えない」とわかっているモノでさえ、いざ捨てるとなるとエネルギーを使います。
ましてや「まだ使えるのに~」と思いながら、「好きではない」あるいは「ときめかない」という理由でモノを捨てるのは本当に大変なことです。
つくづく断捨離っていうのは、お片づけの上級編なんだなと思います。
お片づけの初期の段階であれば、「とりあえず見苦しくないこと」をめざせば十分。
そうすればとりあえず友だちも呼べますし(笑)、次に向かう元気も出てきます。
無理にいっぺんに終わらせようとしなくていいと思います。
大切なのは、始めること。
1回目で捨てられなかったモノでも、しばらくして再び手に取った時には吹っ切れていて、捨てられるかもしれません。
でもその1回目がなければ、10年たってもモノはそのままの形で眠り続けるでしょう。
私もまだまだ修行中。
少しずつ、自分にとって理想と思える暮らしに近づいていけたらなと願ってます。
とりあえず今日はブックオフの集荷手配をします~。
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