暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
昨日お知らせしました「片づけるる子のメール相談室」。
1ヶ月間、回数制限なしでメールにてお片づけの相談をお受けします。
一度にメールのやり取りができる人数には限りがありますので、3名様限定となっています。
早速にお申し込みをいただきましたので、あと2名様となりました。
お知らせしてすぐにお問合せとお申し込みをいただき、タイミングよく、手続きもスムーズに進みました。
それですでに昨日から1名様スタートしています。
夜のうちに1通目のご相談メールをお送り下さった、お申し込みの方の行動力が素晴らしいなと思いました。
お片づけについて語りだすと止まらない私。
ついつい長文メールになってしまいますが、そういうのがキライでなく「心強い」と思っていただける方、お申し込みをお待ちしています。
片づかなくて悩んでいる場所があれば、写メなどでお送りいただければご一緒に考えていきます。
こちらで詳細をお読みになり、お申し込み下さいね。
⇒片づけるる子のメール相談室
さて、最近読んで家事への取り組みについて影響を受けた本をご紹介します。
毎田祥子さんの『魔法の朝だけ家事』です。
魔法の“朝だけ家事”―ラクしてちゃんとした暮らしができる!
毎田祥子
表紙の雰囲気やレイアウトは優しげなのですが、この本中身が濃いですー。
何しろ朝の30分だけで家事を終わらせようという壮大な試みですから、計画力も実行力も問われます。
30分と言っても、その他に「週末家事」や「ついで家事」なども組み合わせての話なのですが、システマチックによく考えられています。
さらさらっと読む分には簡単なのですが、これを自分のものとして生かせるようにするには時間がかかりそう。
私は2回目に読み込んでやっと、「これとこれなら自分の生活に組み入れられそう」というのが見つかった段階です。
料理、掃除(片づけ含む)、洗濯といった家事を、5分ずつのパーツに分解し、パズルのように組み合わせて、合計30分になるようにするやり方です。
その前提として、モノを減らしたスッキリ生活にしておくとラクとのことですが、けっこうその段階ですでにハードル高かったりして。
まだまだ私自身消化不良なままですが、一つだけ「良いな」と感じたすぐに取り入れられそうな考え方をここではご紹介しておきます。
それは「リセット家事」をやめて「スタンバイ家事」へという考え方です。
リセット家事とは、たとえば溜めてしまった洗い物など、マイナスからゼロの状態に戻すための家事のこと。
それに対してスタンバイ家事とは、先取りしてあらかじめしておく家事。
次にキッチンに立った時にいかに気持ちよく使える状態にしておくかという観点でする、いわば攻めの家事ですよね。
家事は常についてまわるものです。
必要に迫られ、追いかけられてするよりは、「次にキッチンに立った時の自分のために」と思ってやっておけたら気持ちがいいですよね。
この心がけを持つだけで、「置きっぱなし」「後回し」は減っていくことでしょう。
またこの本の内容を私なりに実行してみて、気づいたことなどあればご紹介していきますね~。
今の私の朝家事は、子どものことを優先させて「登校までにここまでできたらOK」というゆるい感じでやっています。
子どもが起きる前の時間も利用して「攻めの家事」をするとしたら、もっといろいろできそうですよね♪
1年で2000個手放す実況中継メルマガ、お申し込みはこちらです。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日コース♪
楽しくお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪
お片づけ見える化シート7月版配布スタート!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
お問合せ・ご質問ご質問やお問合せはこちらのフォームからお願いします(SSL方式なので安全です)。
⇒ご質問・お問合せ