おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
我が家のリビングの子どもコーナーには、絵本を置く棚があります。
ほとんどが絵本で埋め尽くされていますが、「かきかた」や英語の教材も少し。
ところが最近気づいたのですが、娘がこの絵本棚から絵本を取り出して読んでいるのをあまり見かけないのです。(-_-)
「しゅみはどくしょ」という娘なので、しょっちゅう何かしら読んではいるのですが。
じゃあ一体何を読んでいるのかというと、まず図書館から借りた読み物。
(最近は絵本を卒業して、モモちゃんシリーズや、さとうさとる幼年童話集などを読んでいます。)
図書館の本はまぎれないように、キッチンの出窓にまとめているので、そちらから取って読み、そこに返しています。
それから…実は漫画!!(笑)
ちびまるこちゃんが大好きなんですよねー。
漫画は寝る前に少しだけ読んでもいいよ、というつもりで、親子の寝室に置いてあります。
でも娘は昼間でもわざわざその部屋に行って漫画を取って来て、リビングで読んでいます。(-“-)
そして寝る前には、私が注意しないと、テーブルの上に出しっぱなし。
つまり現実の生活と、収納が合わなくなってしまったんですね。
私としては、漫画よりも絵本を読ませたいので、絵本に特等席を与えていたつもりなのですが・・・。
時がたつにつれ、生活はいつのまにか変化します。
ましてや子どもはどんどん成長するのですから、その時々で見直す必要がありますね。
まずは絵本の一部を別の部屋に移動させ、絵本棚の中に、図書館の本が入るスペースを作ろうかと思います☆
うーん。ちびまるこちゃんはどうしようかな~。
気が進まないけれど、現状を考えれば、読みかけの1、2冊程度は置けるスペースを確保した方がいいかもしれませんね。
家の中を点検すると、他にも生活に合わなくなってしまった収納が見つかりそうです。
お片づけ見える化シート1月版配布中!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。