おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
急に涼しくなりました。東京は雨の日曜日です。
モノには片づきやすいものと、片づきにくいものがあります。
出しっぱなしに気づいてすぐに片づくものと、何日も何週間もずーっとそのへんにころがったままのもの。
その違いは何なのでしょう?
すぐに片づくものは、行き先がハッキリ決まっています。
不要であればゴミ箱に捨てればよいですし、置き場所が決まっていれば、そこに片づければOKです。
片づきにくいものには、いろいろな理由があると思います。
置き場所が決まっていないもの。
決まっているけれど戻しにくいもの。
これらの対処法はすぐにわかりますよね。
置き場所を見つけてあげたり、戻しにくい原因を考えてそれを取り除く。
ただ、どちらの作業も機械的にできることではありません。
だからできれば、反射神経で片づけるぷち片づけ(5分間)でなく、15分のゆる片づけで対処するとよいです。
ちょっと落ち着いて置き場所や置き方を考え、引き出しにスペースを空けるとか、ファイルを用意するなど、必要なことをきちんと実行する。
1回そうしておけば、その後はずっと楽に暮らしが回るようになります。
片づきにくいモノの例として、他に考えられるのは、「何か別の作業を伴うもの」というのもあります。
記入が必要な書類だとか、ボタンの取れた洋服とか、単にどこかにしまえばすむというわけにいかないもの。
別に時間を取ってそういう作業をできればいいのですが、「片づけプラス余分な作業」と思うとうんざりします。
あまりにもいつまでも片づかないようでしたら、こう考えたらどうでしょう?
「書類記入も片づけのうち」
「ボタンつけも片づけのうち」
15分タイマーかけて片づけているとしたら、その15分の中でそういう作業をしてしまうのです。
これは片づけなのだと割り切って下さい。
そうでないと先に進みませんからね。
ちなみにボタンつけは億劫に思えても、時間にすれば3分以内。
書類だって種類によりますが、実際やってみると大したことなかったりします。
とりあえず手をつけてみると、拍子抜けするくらい簡単にすんだりしますよ。
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なるほど~~です。
ボタンつけも アイロンも
片づけの一環と考えると
取り掛かりやすいですね。
ついつい おろそかになりがちなので
考え方を変えて やってみます。
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>cyacyaさん
いつもありがとうございます^^
そうですよね、アイロンかけなんかも、
後回しにする→片づかない となりやすい
家事ですよねー。
いろんなふうに自分をだまして、
家事をスムーズに回したいですね♪