ブログ更新100日チャレンジ、ヨロヨロ続けて、本日Day23となりました。
サボった日の分がなかなかリカバーできないー。
でも20日以上続けていたら、やっと少し本来の片づけの話をしようかなという気になりました。
ちょうど片づけプロジェクトも動き始めたところだし。
1コマ5分のぷち片づけは、日頃からやっていたけど、最近手薄だった15分間のゆる片づけ。
これを3週間、なるべく毎日やるプロジェクトを始めました。
5分片づけもすごくいいんだけど、やっぱりそれだけだと、どうしても手が回らない部分があって。
そこで15分片づけなのですが、たった15分と言えども、取りかかるのに多少の「どっこいしょ感」があります。
5分の気軽さとは少し違いを感じます。
ところが始めてしまうと、あちこち目について、むしろ時間足りなーいってなります。
表面の片づけから一歩踏み出して、少し深いところにも切り込んでいきますからね。
昨日と今日は和室の押し入れの布団やシーツを整理しました。
来客用に取ってある布団を捨てるかどうか、悩む…。
泊まりがけのお客さん、親戚も含めて、まず来ないからなぁ。
でも娘の友だちが、お家の人と喧嘩して突然泊まりに来たことがあり、そのときは布団があってよかったって思った。
でもでもそれはもう2年も前のこと。
悩んで、やっぱり処分する決心はつかず。
きれいにたたんで重ねられただけでもスッキリしました。
はっきり言って人に見せられなかった状態が、見られてOKな状態になったので、大進歩ですよー。
一方、布団とは違って迷いなく捨てられたものもありました。
黄ばんでしまったシーツ、ペシャンコのクッション。
クッションは、新しいものを買ったのに、手触りが気に入っていて捨て切れなかったんですね。
でも改めてよく見たら、端の方に糊を固めたみたいな汚れがついていて、このまま使うことはないなと納得。
そっか、だから買い替えたんだ、と思い出しました。
やっぱり使ってないものにはワケがある。
月日が経って、諦めもつきました。
こんなふうに時間が答えをくれることもありますね。
片づけをしていると、いろんなことを思うし、「今」が浮き彫りになるのが面白い。
億劫に思える片づけも、自分の「今」を鮮やかにするツールだと思うと、別の楽しみ方ができそうです。