前回の記事でご紹介した憂鬱を解消する方法、しばらく活躍の場面がなかったのですが、このところまたちょこちょこ使ってます。
いいんだか悪いんだか。
もちろん使わないで済むならそれに越したことはないんですけど、まあ揺れるのはしょうがないのかなー、人間だから。
ちなみに私の愛用している遺伝子コードを書いておきますね!
原因不明の憂鬱感に 「APOEの還元」(アポイーの還元)。
私の場合、憂鬱が消えると、次に不安感に変わるというパターンがあるので、そうなったら次に
「ESR1の還元」(イーエスアールワンの還元)
を唱えます。
どちらも7回1セットね。
効かなければ何セットか続けたり、違うのを試してみたりします。
人によって何が効くかは様々なので、あまり参考にならないかもしれないのですが、年齢的による情緒不安定で悩んでおられる方には、もしかすると効くかも♪
ダメ元で試してみて下さい。
さて今日は憂鬱シリーズを離れて、ちょっとホッとするお話を(^.^)
朝のルーティンとして、起き抜けに緑茶を淹れ、写真を撮ってツイッターにアップしていることは、何度か書きました。
その時に必ずグリーンを添えています。
もしSNS投稿せずに自分でお茶を飲むだけだったら、わざわざそんなことしなかったと思います。
一手間かかるし、テーブルに置いたら置いたで、倒す恐れがあったり、片付けなきゃならなかったり、何かと面倒ですもの(爆)。
やっぱり、「映え」を思いっきり意識していたのです。
ところがですね、毎日毎日そんなことを続けていたら、意識が変わってきました。
テーブルに座っているとき、目の端に映るグリーンが、単なる「映え」じゃなくて、ちゃんと本当の癒しになってる!
たとえテーブルの他の部分が散らかっている時でも、グリーンが気持ちを助けてくれるのがわかるようになったんです。
他でバタバタしていても、そこだけはハッキリと癒し。
私、こう見えても、もともと殺伐とした人間で、花を飾って楽しめるようになったのさえ、割と最近のことなのです。
最初は映えのためであっても、続けていると感受性って育つんだなあと、感心しています。
何事も慣れ。こんなことでさえも。
毎日が慌ただしくて、花とかグリーンとか言ってる場合じゃない、なんて思っても、多分それも慣れの問題。
少しずつでも淡々と付き合っていたら、気持ちも向くようになるし、植物からの癒しにも敏感になっていくんですね。
…逆にこんなことにも、練習が必要だったなんて、びっくりですよね(笑)。
昨日の私と今日の私は、あんまり変化が感じられないかもしれません。
でもある方向を目指し続けていたら、いつのまにかじわじわそっちに変わったいく。
そして気づいてみたら、望んでいた場所にたどり着いているんじゃないかなー。
そんなことを、この頃はずいぶんと素直に信じられるようになってきました。