暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
2016年の私の目標。
1つ前の記事に書いたように「家がときめく空間になっている」というのが、そのうちの1つとしてあります。
そのために必要なことは何?と自分に問いかけてみると、まず最初にすべきなのは家の中で後ろめたい場所をなくすことかなーと思いました。
別の言い方をすれば、「見られて恥ずかしい場所」「魔窟」「気になる場所」、つまりマイナスの状態にある場所です。
1年で2000個手放すプロジェクトの効果もあり、いざ具体的にピックアップしてみたら意外に少なかったです。
和室の押し入れ、自室の本棚回り、子ども部屋、リビングの収納庫。
その他にこまごまとした場所は多少あるし、さらっと書いた「子ども部屋」がかなりの難関だったりはするのですが・・・。
そうやって自分で「マイナスの状態」と思っている場所をゼロに戻したら、その後は住まいにときめきをプラスしていきます♪
お気に入りの家具、雑貨、絵、植物など、揃えていきたいです。
センスも磨いていきたいので、インテリア雑誌を見たり、上質な空間に身を置いたり、感性を高めるために映画を見たり。
目標を設定する時に意識するとよい「SMART(スマート)の法則」というのがあります。
ネットでもいろいろ解説があるので、興味のある方は検索してみて下さいね。
簡単に書くと、達成可能な目標を立てるには、
S(Specific)=具体的であること
M(Measureable)=計測可能であること
A(Agreed)=納得していること
R(Realistic)=現実的であること
T(Timely)=期限が明確であること
が大切というのです。
アルファベットが意味する内容はいくつか説があるようです。
この中で私が特に注目しているのがA(Agreed)の「納得していること」。
人に言われたからとか、なんとなくよさそうとかいうのではなく、きちんとその目標が自分自身の心の底から出てきたものでないとね。
けっこう私はこれまでそのあたりが曖昧なまま、えいやと目標を決めてしまって、結局守れずにガッカリ・・・ということがありました。
自分にとって真の願いであるかどうかというのは、感覚を研ぎ澄ませてよく検討することが大事ですね。
その他の要素も、それぞれ大事。
センスを磨くとか感性を高めるなんて、まさに具体性がないとうまくいかない代表例のようなもの。
その手段として「都内のホテルのアフタヌーンティめぐり」と「映画鑑賞」を1ヵ月おきにすることにしました。
1月はアフタヌーンティ。実はすでに行ってきたんです(^^♪
帝国ホテルのインペリアルラウンジ アクア。
お友だちにつきあってもらって先週の木曜日に行ってきました!
これについてはまた詳しくレポしますね。
ゴージャスで落ち着いた雰囲気の中で、3時間ほどしゃべり倒しました。
とーっても楽しかったけど、感性は果たして磨かれたかな?(^_-)-☆
目標といっても、堅苦しいことばかりではなくて、こんな楽しいことをいろいろプランニングするのもアリ。
でもそれだって、3月、4月と進んでいくうちに「今月は忙しいからパス!」なんて言いたくなることが出てくるかもしれない。
そういうことを防ぐために作った「2016年の目標達成サポートします」サービスは、1月末日まで参加者募集中です。
このサービスでは「振り返りKPTNシート」というものを配布し、それを使って目標達成をサポートしていきます。
どうせならみんなで楽しくできたらな~と思いますので、多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
1年で2000個手放す実況中継メルマガ、明日が配信日です。
内容は本の整理の続き~。
例の作戦でだいぶ頭がクリアになってきました。
逆にいうと、今までどんだけ思考の整理ができていなかったのかと呆れる思いです((+_+))
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しつれいしまーす♡先ほどあなたのブログ拝読させてもらいましたぁ☆こうやって様々な方とコミニケーションできるのってブログのいい所ですよね!良かったら遊びにきてくださいね☆またお邪魔したいと思いますヾ(。・v・。)