片づけペースメーカー鈴木るる子です。
見える化シートのカレンダー部分、1段目には明日片づけたい場所の覚え書きなどの短期的な予定を書き、2段目には実際にやったお片づけの内容を書きます。
3段目は自由に使っていただいてかまいませんが、お片づけと関係のない予定や日記を書いたり、ゴミ出しのスケジュールを書くことをお勧めしています。
このゴミ出しのスケジュール、それぞれの自治体のゴミ事情にもよると思いますが、かなり重要です~。
断捨離でもよく言われることですが、不要品をまとめただけでは、処分したことにはなりません。
決められたゴミの日にちゃんと家の外に出すことで、初めてそのモノに関してすべての捨てプロセスが終わったことになります。
でもここの部分ってついおろそかになりがち。
不要品を見きわめる作業がかなり大変なので、それが終わるとホッとして気が抜けてしまいがちなんです。
そして最近のゴミ収集は、何かと決まりごとが多いですよね。
たとえ24時間捨ててOKのマンションであっても、第2何曜日を境にプラスチックゴミ置き場が、紙ゴミ置き場に変わったりとか、複雑なルールがあったりしませんか
見える化シートにあらかじめ書き込んでおけば、ゴミ出しもスムーズにできます。
そしてもう1つ、ゴミ出しの予定を書いておく大きなメリットが!
それは「書いて実行する」というプロセスを経ることで、セルフイメージが上がるからなんです。
何となくゴミを出してしまえばそれっきり。でも書いて実行すれば、「自分で決めたことをきちんと実行できた」という実績として、脳にインプットされます。
ゴミ出し、意外に大変とは書きましたが、準備してあるものを運ぶだけですから、お片づけそのものに比べたら楽です。
その楽な作業で、自分をほめる材料にできるのですから、お得だと思いませんか? 出し終わったら○で囲んだり、チェックマークを入れたりして「よくやった!スッキリしたー」と噛みしめます。
たかがゴミ出しで大げさ?いえいえ、そんなことありませんよー。
ちょっとしたことができなくて、モヤモヤしてしまうことはよくあるのですから、ゴミ出しを予定通りできたら、それは素敵なことですよ。
お片づけに関するアンケートを準備中です。お答えいただいた方には、お片づけへの取りかかりを応援する「お片づけきっかけシート」をプレゼントいたします。
近いうちに公開しますので、その節はどうぞよろしくお願いします。
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使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
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壊れていたCDプレイヤーをステーションに出してきました
こちらの自治体では、資源ごみの回収日が増え、反対に不燃ごみの回収日が月二回に減ってしまいました。貴重な(?)不燃ごみの日なので、携帯のTodoリストに登録してさらにアラームセットしてました(アラームがないと忘れてしまうんです・・・)。
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>としそうママさん
としそうママさんのところも不燃ごみは
月2回なのですね。こちらもそうです。
今日は月1回の段ボールの日なので、
気合い入れました。おかげでスッキリ~。
忘れないように二重の対策を立てたんですね!
それぐらいしないと、ホント忘れますよね。
CDプレイヤー、断捨離できて、
スッキリされたことでしょうねヘ(゚∀゚*)ノ