100日連続玄関掃除のグループで、先発隊が今日100日達成しました!
富山貴子さんが、私のブログ記事をきっかけにして立ち上げて下さった「玄関お掃除100仲間♫♫♫」というFacebookグループ。
グループのスタートと同時に始めた方々、今日で連続100日なんです。
・・・私は、途中旅行で1日お休みしてしまったのでゴールは明日になります~。
皆さん本当におめでとうございます。
そして貴子さん、グループの運営ありがとうございました(グループはこれからも続けて下さるそうです!)。
100日続けてみて、皆さんそれぞれにいろーんな思いがあると思うんです。
100日、それなりに長いですから~。
途中で中断してしまって再開した方もいらっしゃるし、途切れることなく順調に100日達成した方もいらっしゃいます。
それにしても、1度もお休みすることなくスムーズに100日連続達成の方が意外と多い!
すごいなあ。私が一人でやっていたときは、何度も失敗するのが当たり前だと思っていて、いかにして気落ちせずに再開するか、がけっこう重要なテーマだったりしました。
やっぱり、仲間の力なんでしょうね。
性格上、何でもついつい一人で完結させたがる傾向のある私としては、目が開かれる思いがしました。
貴子さんのグループ運営が、私を含む皆さんにとって心地よいものだったのも大きいと思います。
もちろん、一人で気ままにチャレン
ジというのもアリだと思っているし、十分可能です。
ただし記録だけはつけた方がいいです。まあ100日連続を目指すのですから、どこにも記録しないという人はいないと思いますけど・・・。
100日を終えてみて、ラッキーがたくさんあったり、意外とそうでもなかったり(笑)、視点が変わったり、力の入れどころや抜きどころがわかったり。
皆さんきっといろんな発見があったと思います。
私自身は、玄関掃除自体は一応やっていたけれど、日数を数えるのはやめていたので、グループの発足に合わせてカウントし始めました。
だから変な話、最初の頃は自分にとっての意味づけがよくわかっていなかったのです。
それでもグループの皆さんのお掃除方法や気づきのシェアを読ませていただくのは楽しかったし勉強になりました。
私にとっては「みんなでお掃除をする」という経験が貴重なんだなーと気づきました。
そして皆さんがそれぞれの意味づけを発見されていくのを見るにつけ、ああ~これってそれぞれのお掃除物語だなあと思うようになりました。
考えてみると、100日お掃除を続けたらラッキーが起こる っていうのも、一つの物語に過ぎないんです。
でもそれを信じてやってみたら、家族との関係が少し変化したりね。
そしてそしていつのまにか、なぜか掃除を続けられる自分になっていた、とか。
別に100日じゃなくたっていいし、いつからカウントし始めるか決まってるわけでもないし、自由なんです。
お掃除の方法も、私は「三和土の水拭きをすると人の輪が広がる」という効果を感じていましたが、それは私の物語。
お掃除を通じて自分だけの物語を紡いでいくと思うと、ちょっと楽しいですよね。
あ、少し違うな。
よーし紡ぐぞーって気合い入れるんじゃなくて、気がついたら紡がれていたって感じでしょうか。
人はいつからでも、どんなふうにでも、自分のための物語を始めることができる。
そして自分で作ったはずの物語が、いつのまにか支えになってくれる。
それが一番の発見だったかもしれません。