この頃、アメブロの方を更新することが多いんですが、あれ?私、何してるんだろう?とふと疑問に思った。
私、実に気ままにブログを書いています。
書きたいこと、そして書けることを書いているだけ。
基本的にはそれでいい(それしかできない)と思っているけれど、待って私って「片づけペースメーカー」だよね?
片づけのことぜんぜん書いてなくない?
と突然気づいてしまいました。
最近よく出る話題は手帳のこと。
それは手帳シーズン到来で、私が盛り上がってるからというのもあります。
あと皆さんの関心も高く、手帳の記事はアクセスもいいような気がする。
気ままに書けて、読む人にも興味を持ってもらえるんだから、問題ないんだけど。
でも片づけのことは書かなくていいの?
そりゃ書きたいけど、片づけが日常に溶け込みすぎていて、華々しいことがないなー。
…などと葛藤していましたが、あ、でも考えてみると暮ラシノユトリ舎のキャッチフレーズは、
「モノと時間と心を整えて 私らしい暮らしを作る」
でした。
モノは片づけ、時間は手帳、心はメンタルヘルス。
どれも大事。
そしてこうして並べて見ると、難易度で言ったら、片づけは楽な方なのかも。
形ある目の前のモノを何とかすればいいんですからね。
そう思えるようになれば、少し元気が出てきませんか?
所詮、モノです。
でも逆にいうと、モノには形があり、重さがあります。
物理的に動かさない限り、勝手に片づいてくれることはありません。
その面倒だったり、重たかったりするモノと向き合うために、手帳やらメンタルからアプローチして、支えていくのも大事で。
逆にモノを動かしたり捨てたりすることで、時間の流れ方が変わったり、心に抱えていた何かを手放すことができたり。
だから結局のところ、全部つながってるんですよね。
これからもいろんな角度から、自分らしく幸せに過ごせる方法を、お伝えしていけたらなと願っています。
もちろんお片づけの実際的な工夫についても、また発信していきます。
暮ラシノユトリ舎のコンセプトを改めて確認することができて、気持ちがスッキリしました。
これからもよろしくお願いします。