暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今日は久しぶりのお友だちが我が家に遊びに来てくれます。
人が来るからと言って、泣きそうになりながら片づけをしていた時代は過去のこと。
お客様どんとこい!・・・のはずだったのですが、何だか今日は妙に恥ずかしい。
とりあえず片づいてはいるので、そんなに焦ることもないんですが、細かいところがキリもなく気になります。
それは、お花を買いそびれてしまって棚の上が殺風景だったり、窓掃除をこの頃サボっていたり、急に冷蔵庫の扉の汚れが気になってみたり。
今までは「まあいいでしょ」と流せていたことが、何だかすごくソワソワしてしまってダメです。
窓掃除にしたって、サッシの溝にしたって、「あーもうー、どうして小まめにやっておかなかったんだろう!」と、小掃除をサボっていた自分を責めております(笑)。
お友だちは、粗探しをするような人ではないので、たぶん私が気にしすぎなだけ。
トイレ掃除はとっくに終わっているし、玄関掃除もOK。
前ならそれでよしとしていたことが、他にも気になるポイントが山盛り状態になっています。
さらに、「子どもがいるんだからリビングは別にオシャレでなくてもいいや。散らかってなければ」と思っていた点にも変化が。
「あーん、こっち側から見た角度がちっともオシャレじゃないー」と、勝手にガッカリしています。
どうしちゃったんでしょう?
苦しいと言えば苦しいんだけど、ちょっとそんな自分が面白かったりもします。
でもこれはたぶん良いことなのです。
メルマガでも実況中継していますが、私は現在「お家を素敵空間にするプロジェクト」の真っ最中。
その影響で、センスとか清潔感とか、そういうことに対して敏感になり、要求水準が高くなってきているんだと思います。
自分に対してイジワルな姑みたいになっておりますが、つくづく思うことは、お客さんが来てくれるのってありがたいなあということです^m^
↑パッと見、特に問題のないリビング。
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