片づけペースメーカー鈴木るる子です。
相変わらず、身辺ごたごたしております。昨日は母が心身の疲労が限界に達し、とうとう入院してしまいました。
まだ入院手続きの書類が揃っていなかったり、着替えが足りなそうだったりで、頻繁に病院へ行く必要があります。今しばらくはサバイバルな毎日が続きそうです。
暗い話ばかりですみません。絵文字使う気力もまだありません。でもこんな時だからこそ、片づけということに関して思うところがいろいろあります。
母の住まいと自分の家を行ったり来たりしていると、どうしても自宅のことが手薄になります。特に夫と娘にお留守番してもらった日は、家の中は散らかり放題に。
あ、もちろん文句一つ言わず、ご飯を作って娘にも食べさせてくれる夫にも、元気でがんばってくれている娘にも感謝なのですが・・・。
家に帰って来ても、疲れて頭がボーっとしていたので、何も考えずに手を動かしているうちに、いつのまにかテーブルの上からはモノがなくなり、リビングをやけにスッキリさせることができました。
その後また母のところへ行き、すぐに帰ってきた私はドアを開けて、何とも言えない穏やか~な気持ちになりました。
いえ、単に平常どおりに片づいていただけのことなんですが、頭の中で私は無意識に「散らかった部屋」を想定して覚悟していたようなのです。
言うなれば、殴られるかと思っていたら不意に頭をなでられたような気分。
何なのこの癒し効果は~~。家の中の景色が優しい。
こういう緊急時こそ、整った空間づくりを心がけるが大事なんだなーと実感しました。
いつもできるわけではありませんし、こういう時は無理しちゃいけないとわかっているけれど、運よく片づけられれば、それだけのことはあるんですね。
人生を考えながら、片づけを考える日々です。
片づけというものに意識的に向き合う習慣がついていてよかったと思います。
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疲れて帰ってきて
散らかった部屋だと更にどよ~んと
疲れが溜まりますが、
疲れて帰ってきて
部屋がきれいだと
何故かほっとします♪
ご多忙の中、読んでくださり返信ありがとうございました。
こちらの返信は不要ですよ。
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>紫花さん
お気づかいに感謝します。
一言だけお礼申し上げます。
本当にありがとう。