片づけペースメーカー鈴木るる子です。
地震からちょうど1週間がたちました。
何だかとても長い時間が過ぎたような
気がします。
今まで大災害のニュースでは、
「~から1週間」とか「1ヶ月」とか聞くと
もうそんなに経ったんだ、と思っていました。
それはいかに当事者意識がなかったか
という現れですね。
東京の被害は大きくなかったけれど、
被災者の人たちの惨状は、
我がことのように胸に迫ってきました。
(もちろん「理解できる」などと軽々しく
言うつもりはないのですが・・・。)
停電や鉄道ダイヤの乱れなど、
実際に生活上の影響も続いています。
そうすると1週間は本当に長かったです。
ところで、
今日北海道に住む友達と、地震以来初めて
電話で話ができました。
災害復興などにも関連のある公共的な仕事を
している人なのですが、
東北の復興のスピードは驚異的と
話していました。
ニュースだけを見ていると、
もどかしい気持ちばかりが先に立ちますが、
専門的な視点から見ると決してそうではないみたい。
海外からも称賛の声が届いているように、
やっぱり日本人はすごいよって。
そうなのか。
じゃあ希望を持ってもいいんだね。
そう思えて、とても嬉しかったのです。
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