こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
東京は朝から土砂降りでしたが、やっと少し晴れ間が見えてきました。
雨の日に家の中で退屈する子どもの相手は骨が折れます。
ゲームやビデオもいいけれど、そればかりというのも気になります。
そこで、苦しまぎれに私が編み出した遊びをご紹介します。
まずあみだくじを作ります。
線は6本か7本程度で適当に。
あみだくじの先には、「ぎゅー」「ちゅー」「なでなで」「こちょこちょ」「ぺちぺち」「ぐりぐり」など書いておきます。
見本では、大ぶりに書きましたが、細かく作った方が時間が稼げます(笑)。
さらにあみだは、できればお子さん自身に作ってもらうとよいですね。
あみだがわからない小さいお子さんなら、カードに書いて裏返し、ランダムにめくるのもいいと思います。
遊び方はもうおわかりだと思いますが、お子さんにあみだを引いてもらって、当たった内容の行為をするんです。
「ぎゅー」「ちゅー」などはわかると思いますが、「ぺちぺち」は、軽く背中をね。
「ぐりぐり」はげんこつを作って、頭や背中をぐりぐりしますが、これも軽く。
結局順番に全部やることになるんですが・・・。
親があみだを引いて、子どもにいろいろやってもらうのもいいですね。
「自分の似顔絵をかく」などの、時間のかかる内容にすれば、合間の時間は親がホッとできるかも・・・って今思いました。
今度やってみよう。
あみだの内容ですが、我が家には「ブーン」というのがあって、子どもの頭で鼻をかむ真似をするんですが…
品格の観点から、あえておススメはしません。
でも子どもはものすごく喜びます。
あと「ぱかぱか」というのもあって、わらべうたの「うまはとしとし」をやります。
子どもを膝に乗せて上下させながら歌うのですが、文章で説明しづらいなーと思っていたら、Youtube発見しました。
小さいお子さん、キャーキャー言ってヨロコビますよ。
うちの娘は、もう小2なのにまだ喜びます…。
お母さんがスカートだとちょっとやりにくいです。
これは別にあみだと組み合わせなくても、普段からお子さんとのコミュニケーションにおすすめの遊びです。
部屋の中でできる遊びは、以前にもこんなのをご紹介したことがあります。
これはプレゼントの渡し方でしたが、「宝物」をちょっとした折り紙か何かにすれば普段の遊びにできます。
よかったら参考にして下さいね。
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