暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
街はクリスマス一色で、いよいよ今年も終わりが近づいてきましたね。
小2の娘まで「ついこないだまでお正月だったのに・・・」なんて言ってますけど、子どもでもそんな感覚あるんでしょうか?
それとも親の口まねをしているだけなのか?
さて、正真正銘あっという間に年末が来てしまって慌ただしい私は「年末年始段取りノート」というものを見つけて注文してみました。
年末年始のやるべきことがもれなくリストアップされている整理ノートだそうです。
去年は読売新聞で取り上げられ、注文が殺到したというこのノート。
11月から翌年1月までのカレンダーと、すべきことのリストや、新年に向けての抱負を書くページなどで構成されているそうです。
原則として私、本でも商品でも、必ず自分で手に取って読んだり使ったりしてからでないとご紹介しません。
でも既に12月に入ってしまい、のんびりしていたら使える期間がどんどん短くなってしまうので、自分の注文と同時並行でご紹介してしまいます~!
著者の小野裕子さんはファイリングのプロで、企業や一般家庭の書類整理の指導などをなさっているとのこと。
そういう方の作った段取りノートですから、頼りになりそうです。
さて、ただでさえ身の回りに、家事ノート、日記、お仕事用の日誌など、書くべきものがあふれている私。
また新たに書くものを導入しちゃって大丈夫なの?
とも思ったのですが、これは期間限定ということ、そしてある経験を思い出して「買い!」の決定をしました。
その経験というのは、かつて婦人之友社の家計簿をつけていたということです。
- 羽仁もと子案家計簿 2014年版/婦人之友社
- ¥980
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- 家計当座帳 2014年版/婦人之友社
- ¥580
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婦人之友社の家計簿、かなり本格派で、家計簿初心者だった私にはハードルの高いものでした。
当座帳と家計簿の2冊に分かれていて、当座帳には「大根150円、にんじん120円」というように細かく書いていました。
食費は主食、副食費、調味料の3つに分けて書きます。
1日10分あれば終わるのですが、それがなかなか取れない時もあり、大変は大変でした。
それでも一定期間にわたって続けたことで、やり方が身についたのです。
レシートを見ればパパパッと食費の3つの費目に振り分けることができるようになりました。
酒類は調味料であるとか、餃子の皮は主食に分類するとか、そういう一通りのことも頭に入っています。
今はもう、1ヶ月が見開きですむお手軽な家計簿に移行していますが、婦人之友社の家計簿のフォーマットで鍛えられた自分がいます。
今回注文した年末年始段取りノートにも、同様のことを期待してます。
私が気がつかなかったような視点がたくさん入っているでしょうから、それを学んで来年以降もずっと生かしていけたらいいなーなんて思っているんです^^。
興味のある方はこちらからチェックしてみて下さいね。
⇒夢をかなえるファイリング
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