暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
「1年で2000個手放す実況中継メルマガ」の予約を昨日から開始しました。
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すでに続々とお申し込みをいただいていて、嬉しいと共に身の引き締まる思いです。
これで挫折はできなくなった…(笑)。
予約フォームからのお申し込みで、メッセージ欄は記入が必須でないにもかかわらず、多くの方が一言書いて下さり、そのことにも感激しています。
(もちろん必須項目ではないので、何か書かなきゃとか思わずお気軽にお申し込み下さいね。)
皆さま本当にありがとうございます。
さて、今日はなぜ私がこのようなメルマガを始めようと思ったかについて書いてみたいと思います♪
私は今までお片づけ全般に関して、いろいろと意識して研究したり実行したりしてきました。
ただ特別に「捨てる」を中心に考えたことはありませんでした。
捨てることが目的になってしまうのは違うな、と感じていたのと、「捨てる」だけを意識しなくても、そこそこ片づいていたからです。
もちろんお片づけに伴って不要なモノは出てきますので、それは随時捨てていました。
それで十分だと思っていましたが、少し流れを変えたくなったのです。
今は、とりあえず人を呼ぶのに不自由はない程度には片づいています。
この先、身の回りのモノとよい関係を築き、隅々まで行き届いた生活を目指すには、もっとモノを意識して減らす必要があると感じています。
シンプルライフ、そして心地よい住まいを実現するために頑張ってみます。
そしてもう一つきっかけがあるのですが、それは小学4年生の娘のことです。
娘は、私がこれだけ「お片づけお片づけ」言っているので、片づけ自体はそこそこできます。
気まぐれではありますが、時々部屋を自力でピカピカにして、私を感激させることもあるくらいなのですが…
問題は「捨テラレネーゼ予備軍」だっていうこと。
子どもはみんなそうなのかもしれませんが、「いるモノといらないモノを分けてね」と言うと、ほとんどすべてが「いるモノ」に分類されてしまいます。
今はもう使っていない赤ちゃんの頃のオモチャや、幼稚園の頃の工作、毎日増えていく自作の漫画を描いたコピー用紙。
それもぜーんぶ「いるモノ」であり「宝物」なんだそうです。
無理に捨てることはせず、捨てさせる時でも辛抱強く娘の意思を確認してからにしていますが、かなり大変です。
モノに対する娘の感覚が変わらないとどうしようもないなと思っていて、ハタと気づいたのです。
そうかー、私自身がモノと向き合って、悩みながらも処分したり残したりするという姿をちゃんと見せたことがなかったかも。
自分でもできていないことを、他人に強要してもねー。
自分では捨テラレネーゼではない!と思っているけれど、本当のところどうなんだろう。
私が捨てるようになったら、娘の意識にも変化が起きるかしら?
そんな実験も兼ねて、ちょっと「捨てる、手放す」を意識してやってみようかなと思ったのです。
1年後にどうなっているかわかりませんが、こんな私を見守りつつ、気が向いたらご一緒に参加していただけたら嬉しいです。
配信スタートは「近日中」ですが、本日暮ラシノユトリ舎のIT担当者(←というのがいるんです)と打合せしますので、その後改めてお知らせしますね。
購読者の方にお配りする予定の記録シートの試作品。
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鈴木るる子