インフルエンザが流行中のこの季節、中1娘は毎日マスクをして登校します。
使い捨てマスクに1、2滴ティーツリーの精油を垂らして、予防効果を高めています。
マスクの裏側、つまり鼻に直接触れる側だと匂いがキツすぎるらしく、表側に垂らすのがちょうどよいみたい。
その効果かどうかはわかりませんが、今のところ感染することなく無事に過ごしています。
この使い捨てマスクに、私は最初抵抗があったのです。
だって本当に毎日1枚ずつ使うから、頻繁に買わなければならなくて。
小学校の頃は、給食当番の時だけ、手作りのガーゼマスクを持って行っていましたが、今は使い捨ての方がいいんですって。
小さくなったのと、あと柄が可愛らしすぎるのかな。
でも衛生上も使い捨ての方が安心だし、一年中というわけではないから、マスクはこれでいいと思えるようになりました。
踏ん切りがついたので、7枚入りを毎週買うのではなく、50枚入りの箱を買うことにしました。
何を使い捨てにして、何を使い回しするかって、頭の使いどころですよね。
先日の記事にも書きましたが、私はトイレ掃除には使い捨てのキッチンペーパーを使い、玄関掃除には古タオルの雑巾を何度も洗って使っています。
日頃、調理台やテーブルを拭く台拭きは、古いタオルを小さく切って使っていて、これは使い捨てと使い回しの中間みたいな位置づけです。
1回で必ず捨てるわけではないけれど、床を拭いたり汚れがついたりすれば、迷わず捨てるというスタンス。
これはこれで使い勝手がよいのです。
でも何だか少し味気ないと感じる部分もあって。
特にそう思うのは、朝一番で緑茶を淹れるゆったりタイムの時に、こぼれたお湯を拭く布。
これだけはちょっとこだわって、気に入ったものを使いたいなあ。
試作ですが、手ぬぐいを切って刺子風に仕立ててみました。
ごく簡単なものだけど、ちょっとでも手をかけると楽しい(^.^)
こんなことしてみようと思えるくらい、元気を取り戻せたことも嬉しいです。