ブログに書きたいことがありすぎて、頭の中が渦巻いたみたいになって、余計進まなくなるので、「短くてもいいや」のルール発動~。
短くいきます。
カフェにはよく行く。
心地よいカフェと、そうでもないカフェがあり、そうでもないカフェはもちろんだんだん足が遠のくのだけれど。
こないだ心地よい方のカフェにいたら、お客さんが帰った後のテーブルを店員さんが掃除していた。
(ごめんなさない、このカフェじゃないんです。でもこのカフェもすごくいい)
曲がっていたテーブルを直して、床を含め周りをザッと点検しながらテーブルの表面を拭き・・・
そしてその後テーブルの裏にもサッと雑巾を滑らせていたのを見て感動した。
だからか~~。
だからこんなに心地よいんだねえ。
いいなと思える空間は、必ず誰かが陰で支えている。心を込めて。
数年前になるけれど、友人に誘われて参加したお掃除の講座でも、先生がそんな話をしていた。
その方は元ホテルマン。
やっぱりテーブルの裏もちゃんとチェックするっておっしゃってた。
ガムとかくっつけていっちゃう人がたまにいるんだって。
そんなこと普通は思いもよらないけど、念には念を入れて大切に細部に気を配っているんだね。
お掃除の場面は誰も見ていないかもしれないけど、そういうのってきっと空間の質に反映されると思うんだ。
逆もまたしかり。
閉店が決まったお店が、まだ発表はされていなくても、なんとなく雰囲気がガサガサしてきたなぁと感じたこともあったっけ。
・・・あれ~、この記事思ったほど短くないかも。
ホント私、いろいろと語りたいことがたくさんあるみたいです^^。
また遊びに来てね。
(だから、このカフェじゃないの。ホントごめんなさい)