折り紙しおり、子どもだましみたいですが、実際使ってみると本当に便利なんですよ。
私がオススメした大きさだと、つけた時に角が隠れる面積が広いので(一辺3センチくらいです)、ページが隠れてしまいます。
そういう点でも、半透明の折り紙だと下の文字が透けて見えるのでよいです。
問題は落ちやすいことで、カバンなどに入れているといつのまにかすべり落ちたりすることがありました。
このしおりも、付箋みたいに貼って剥がすことができたらいいのに。
そこで導入したのが3Mの「はってはがせるスティックのり」です。
これを使えばどんな紙でも付箋に変身させることができます。
このしおりには、三角形の袋状になった部分と、紙1枚だけの部分がありますが、その1枚の部分に軽く塗ります。
ページの角にかぶせ、上から軽くなじませると落ち着きます。
あまりしっかり塗ってしまうと、むしろ取りづらくなるほどの粘着力があります。
いったん取り付けてしまえば、折り紙ということを忘れてしまうほど耐久性もあり、便利なのです。
私はデイリーのページには赤、
う日記ページは緑、お掃除記録を兼ねたマンスリー部分には黄色をつけています。
ウィークリーは紫、ブログネタは青、英語学習の記録ページはオレンジです。
最近瞑想を始め、この記録も取っているので、そのページにもしおりがほしくなってきたところです。
この折り紙は6色あるので、6種類までインデックスすることができますが、それ以上になったら、今度はページの下につけてもいいかなと思います。
つまり色と位置の組み合わせで12種類まではオーケー。
または大きさを変えて区別するのもアリかもです。
大きすぎると邪魔になりますが、小さくする分にはよさそうですよね。
皆さんも自分なりのルール、いろいろ考えてみて下さい♪