先日のこと。

頭の中でこんな自己対話がありました。

最近の私、やりたいことができてない。

疲れやすく踏ん張りがきかなくて、あとちょっとのところで力尽きて寝落ちしてしまったりする。

それで自信をなくし、余計頑張れなくなってるみたい。

悪循環。

卵と鶏。

さて、どこから修復していこうか。

パッと思い浮かんだのが、「小さいことを丁寧に。」

たしかに。

小さいことを丁寧に頑張っていたら、少しずつでも自信がつくよね。

でも、最近その小さいことができないんだよね。

うん。できないんだよね。

できない?

本当に?

あ。

思うように進まないあれこればかり、気になっているけれど、できていること、ありました。

玄関とトイレ掃除機、キッチンの床拭きと「ちょこっと拭き」。

今でも続いてるんでした。

1,000日達成してからあんまり報告してなかったけど、今は1,200日以上になってます。

すごくないですか?

1,000日がすごいっていうより、この私、この挫けやすい(と思ってた)私が続けているのがすごい。

まさに小さいことを丁寧に続けてるじゃない?

そしてさらにもう一つ気づく。

私、この3年あまりの間、掃除ができないほどの高熱とか出さなかったんだな。

これもすごいし、ありがたいことですよね。

そしてこれってもしかして、無理が効かなくてコテンと寝落ちしちゃったりしてることと、無関係ではないのかもと思ったのです。

だからさ。

つまり今のままでOKってことよね。

今のままで大丈夫だから、延長線を少しずつ、行きたい方向に伸ばしていこう。

地道に。

…というところまでたどり着けたので、気分良くスッキリ。

この一連の自己対話、少し離れた駅まで歩きながら、頭の中でまで繰り広げられたものです。

出かける用事があって、雨が降りそうなので、少し離れた駅まで行くのに自転車が使えない。

歩くの面倒だなーって思ったのですが、渋々歩いてみたら、とても実りある時間となりました。

やっぱり今さらだけど、歩くっていいな。

そして「遠い」とか「面倒」って思ってしまうようなことの中に、宝物が潜んでいることにも改めて気づくことにもなったのです。

 

【キラキラ100日プロジェクト DAY 4】

ブログの更新4日目。

【ちょこ拭きDAY 4】ベランダ続き。永遠に取れないかと思った泥汚れが、あらかた落ちた!やればできる。

コメントを書く(メールアドレスは公開されません)

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください