娘が絵本読んでくれた

片づけペースメーカー鈴木るる子です。

停電や何やらで、春休みの予定が立たず、
毎日ヒマを持て余している我が家の娘・５歳。
みんなはどうしているんだろう。

夫が見かねて、紀伊国屋ホールで上演中の人形劇
「ピーターとおおかみ」「ねぎぼうずのあさたろう」の
チケットを取って、昨日は娘を連れ出してくれました。

私は家でお留守番。
久しぶりの一人時間なので、何をしようかな♪と
けっこうワクワクしていたのですが・・・

何だか日頃の疲れが出てしまったのか、
どうも体調がよくありません。

結局は久しぶりの本屋でゲットした、
佐野洋子さんのぶっ飛びエッセイ『役に立たない日々』を
こたつでごろごろしながら読んだりしているうちに、
娘と夫が元気いっぱい帰ってきてしまいました。

役にたたない日々 (朝日文庫)

活きの悪い私を見て心配になったらしく、
娘は本棚から絵本を持ってくると、私の隣にペタリとくっついて
読み聞かせをしてくれました。

めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本)

なかなか上手に情感を込めて読むので思わず
聞き入ってしまいました。
心なしか元気も出てきました。

とはいえやっぱり何だか調子が悪いので、結局一日中
パソコンを開くこともせず、早寝をしたら、
今日はずいぶん元気を取り戻しました