星片づけペースメーカーの鈴木るる子です。

自分の中では子どもコーナーのお片づけは、先日の一大プロジェクト(るる子なりのあせる)で、めでたく完了したことになっていました。

散らかっても前よりずっと片づけやすくなりましたし。音譜

でも何日かたって、変なことに気づきました。何だかまだ、散らかりやすいんです。ガーン

片づいてはいるんだけれども、どことなくまだごちゃごちゃしているような・・・。叫び

あ、もしかしてこれのせい?ひらめき電球

るる子流魔法の片づけ術で   みるみるうちにお部屋スッキリ!-ごちゃごちゃ箱3

そう、置き場所のわからないモノをかなり減らし、一箱に入る程度になったので、安心してそのへんに置きっぱなしになっていたのです!!

これって、ブロークンウィンドウ理論です。

舛田光洋さんの「そうじ力」の本で紹介されていました。

図解夢をかなえる「そうじ力」
図解夢をかなえる「そうじ力」

ブロークンウィンドウ理論とは、割れた窓を放置するとそのあたり一帯が荒れた印象になり、他の窓も間もなく壊されるようになるという犯罪理論です。

片づいたテーブルの上に、うっかりポンと何かを置くと、次々に置きたくなりどんどん散らかってしまうってことありませんか?

まるでモノがモノを吸い寄せるかのように、吹きだまりになってしまいます。叫び

散らかりの「核」ができてしまうのですね。

この箱はまさにそういう役割を果たしてしまっていたようです。

で、15分かけて片づけました。ラブラブ

小さい箱なのですが、最後にはこのビーズの1粒をどうするかという世界なので、手間がかかりました。グッド!

何事も「大体終わった」と思ってからがけっこう大変なんですよねー。

これで散らかりの核がなくなったので、あとは日々たんたんと、出したモノをしまうだけです。チョキ

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