片づけペースメーカー鈴木るる子です。
先日、自室の本棚を1つ空っぽにしたのですが、そこに入っていたものが整理し切れていません。
本棚には本だけでなく、A4ファイルに入った紙類がいろいろ入っていました。過去の仕事関係の書類はけっこう捨てられたのですが、特に困ったのが旅行の思い出。
子どもが生まれる前は、2泊3日程度の国内旅行をよくしていました。パンフレットや写真や地図など、プラスチックのケースに旅行ごとにまとめて本棚に立てていました。
でも中味を見直すことは全くと言っていいほどありません。そこで思い切って処分することにしました
ただ何もかも捨ててしまうのも寂しいので、入場券などの小さいものや、パンフレットから切り抜いた写真などは少し残しました。
それから、100年分の備忘録「予記100年」という巨大ノートに、旅行の日程と泊まったホテルの名前を記録。
これで気持ちもずいぶんスッキリです。
いろいろ取っておいた気持ちを分析すると、いつどこへ行ったのかを忘れたくないという気持ちが強かったのです。
ちなみに写真は、ときめき片づけ術のこんまりさんの教えに従い、あちこちから出てくるたびに1ヶ所にまとめて、一番最後に整理することにしました。
気持ちの整理をしながら、ここまでたどり着くのはけっこう大変で、進みは大変のろかったです。
1日15分だけでいいと思うからこそ、何とか続けられているし、少しずつですが着実に片づいてきました。
未整理のものを早くスッキリさせて、お気に入りの本棚を買い、ときめき空間を作り上げるのが夢です
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