片づけペースメーカー鈴木るる子です。
昨日の記事にも書いたように、思い出の品整理をしているところです。
いちいち考え込みながらやっているので、進みが遅いこと遅いこと。
やりながら思ったのは・・・
お片づけには楷書と行書がある!
お片づけの初期の段階で、一目で捨てるべきとわかるものがたくさんある時や、とりあえず大雑把にモノを分類している時は、感覚的にサッサッサ~と進むので行書っぽいです。
お片づけが進んできて、より洗練された収納を考えたり、捨て判断がむずかしいモノに1つ1つじっくり向き合わなければならない時は、楷書のお片づけかなーなんて思います。
思い出の品は楷書のお片づけですが、こればーっかりだとちょっと気分的にも煮詰まって来ちゃいます。
逆に行書のお片づけオンリーですまそうとしていると、やがてどこかで限界が来るのかも、という気が実はしています。これはリバウンドの問題とも関係ありそうなので、じっくり考察中です。
まとまったらご報告しますね~。
楷書のお片づけと行書のお片づけ、どちらか一方に偏らず、うまくバランス取っていくと、気持ちよくお片づけが進みそうです。
お片づけ見える化シート9月版好評配布中!
8月版はこちらです!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。