片づけペースメーカー鈴木るる子です。
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子どもがころんだ時や、どこかにちょっとぶつけて痛がっている時、どんなふうに声をかけていますか?
「大丈夫よ、これぐらい」「痛くない、痛くない。強いなあ」
こんなふうに励ましてしまったり、痛みから注意をそらせようとすることが案外多いような気がします。
ましてや男の子だったりしたら、「強く育てなきゃ」という思いで、子どもの感じているであろう痛みを否定してしまうこともあるかもしれません。
でもこういう言い方ってどうなんだろうと疑問を持ったきっかけがあります。それは私自身がどこかに足をひどくぶつけてしまって、痛がっていた時のことでした。
その頃娘は3歳くらいだったと思うのですが、「いたくない、いたくない」と一生懸命なでてくれるのです。
でも実際には痛いのだから、私は釈然としない気持ちになりました。大人げないんですけど。
励ましてくれているのは様子でわかります。しかも相手はたった3歳の子なのに、「だってホントに痛いんだもん~」と涙目で言ってしまいました。
「痛い」と思っている気持ちを、否定されると大人でも悲しいんです。ましてや子どもだったらなおさらでしょう。
おそらく娘がそう言ったのは、前に私がそういう言い方をしちゃったことがあるんでしょうねえ。
それからは娘がちょっとした怪我で痛がっている時は、「大したことない」と思っても、「痛かったねー、早くよくなるといいねー」とひたすら共感することにしました。
共感したからと言って、痛みが急になくなるわけではないのですが、それでも安心感があるようで、しばらくすると自分から「もう大丈夫」とニッコリします。
子どもが大きくなって、体の痛みだけでなく心が苦しむことがあったとしても、このことを忘れないでいたいなと思っています。
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私は「痛かったね~」
と声をかけるほうで、周りも同じです。
痛かった気持ちを受け止めてもらえたほうが、立ち直りが早いんですよね
大人も、愚痴をこぼしてるときに正論を返されるとムカつきますもん(笑)
気持ちに寄り添うのって、親子間でも友達どうしでも大切ですね
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>としそうママさん
本当にそうですよね。
意識していないと、つい「それくらい平気よ」って
口をついて出そうになったりしますが…。
としそうママさんの親子関係とか
周りの人間関係とか、心地よさそうですね。
ちょっとした言葉ひとつで、そういうのって
全然違ってくるでしょうね。
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私も「わ~ それは痛かったね~ 大丈夫?」
って言ってます。
ホントそのほうがすぐ大丈夫になるからおもしろいo(^▽^)o
自分に向かっても同じですね♪
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>札幌マヤ暦★じょんこの「ありがとう日記」さん
じょんこさんも「痛かったね」派なのですね!
自分にも、っていう視点が私にはなかったので、
なるほど!と思いました。
とうか、意外にむずかしいことだと気づきました。
自分の痛みを認めて受けとめることは、
ある種勇気がいるような・・・。
いろいろ考えてしまいました。
興味深いコメントをありがとうございました。