片づけペースメーカー鈴木るる子です。
皆さん来年の手帳はもうお決まりでしょうか
何を隠そう手帳ジプシーのワタクシ。毎年手帳シーズンになると、文房具屋さんを巡るのが半ば趣味と化しています。
変わらないのはサイズだけ。ここ数年はずっとB6です。
きっかけは数年前に出会った藤沢優月さんの『夢をかなえる手帳』で、ほどよい大きさが気に入って2年ほど使いました。
その後、婦人之友社の『主婦日記』も2年ほど使いました。これも使い勝手よかったです。
今年はさとうめぐみさんの『シンクロニシティ手帳』(来年版は『幸せおとりよせ手帳』という名前になるようです)を主に使っていました。
すべてB6で、今はこの大きさに合わせた、ミニばさみや定規、絆創膏など、何でも入る手帳カバーを愛用しているので、これからもこのサイズを使い続けることでしょう。
来年の手帳もいろいろ迷いましたが、結局これに決めました。
日本能率協会と王様のブランチとがコラボ開発したペイジェムという手帳です。
細部までいろいろよく考えられている手帳で、そのワザありぶりには感激~
表紙はピンクなのですが、「着替え用」の紙が入っていたり。
月ごとに色の違うインデックスなのも好みです。
そして目立たないんですけど(見えますか?拡大してみて下さい)、マンスリーの端に小さい点が。左側にも同じ位置に点があって、これをつなぐと1つの欄が簡単に2分割できるんです。
ウィークリーの上下にも同じように点があります。
別冊になったリストブックには、ショップリスト、パスワードリスト、ギフトリストなどを書く欄があります。
さてこの手帳、使いやすそうなのですが、さらに使いやすくするためにるる子がどんなアイデアを考えているか。
また近いうちにご紹介したいと思います。
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お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。