こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です
J-comのマスコットキャラ、ZAQ(ザック)に魅せられた5歳の娘。
ZAQの人形が欲しいと泣くので、衝動買いならぬ「衝動もらい」はよくないと思い、本人にフェルトで作らせました。
で、問題はこの新しい「作品」の置き場です。
大きさがけっこう中途半端なので、ぬいぐるみ入れの箱に入れるとまぎれてしまいそう
どうしようかなと迷ったるる子は、ついうっかり娘にこんな言葉がけをしてしまったのです。
「ねえ、ZAQのおうちを作ってあげようよ。おうちがなかったらかわいそうでしょ。どこにする?」
もちろん「おうち」というのは比喩です 置き場所をどこにするかという意味で言ったのです。
ところが娘は大喜びで、「うん、つくるつくる!!」
そして、空き箱置き場からティッシュの空き箱を取り出してきました。
それから折り紙とハサミとセロテープ。
え、おうちって…。
ぎゃー、そういう意味じゃない!!と気づいた時はもう遅かったのです。
「いや、そうじゃなくてね。ほら、こっちのお人形箱とか、この引き出しとかに…」
今さら言ってもききません。
はい、これがZAQの新しいおうちだそうです。
モノを増やさないようにと願ったのに、何だか事態が悪化しているような^^;
子育てってホント予想外のことばかり起こります。
そして言葉ってつくづくむずかしい。(-“-)