おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
先月、母が施設への引っ越しをすませました。
荷物を運び込むときは必死で、とにかく運んでしまえば何とかなる~というノリでした。(笑)
いざ生活が始まってみると、狭い、片づかない、使いにくい、などいろいろ問題が出てきています。
どんな人でもそうかもしれませんが、母はきちんとしたところと、全然だめなところが同居しているタイプ。
まだ慣れない環境で、どの収納場所に何をしまったらいいのか、途方に暮れています。
「どこに何を置こうか?」って私に聞かれても、そんなことわかりません~。(-“-)
と言いたいところなのですが、不思議です。
自分の家の片づけでは迷ってばかりなのに、母に聞かれるといろいろと知恵が湧いてくるのですよ。
なぜか人の家だと、私にもできてしまう。
収納苦手だったはずなのに、なぜかすらすらとアドバイスしていたりします。
まあ、人の家だからどこか無責任っていうのもあると思いますよ。
でもポイントは、人にも説明できるぐらい、ちゃんと言葉にするということではないかな~☆☆☆
今は雑多なモノを分類し、どこにあったら便利そうか聞きながら、置き場所を決めているところです。
この○○は手近に置きたいんだったら、この棚に置こうね。
衣類の中にこれが混じっていたらわかりにくいから、別のところに置こう。
こういうふうに、言葉を使って相談したり、説明したりしながら進めると、考えがまとまる。
だとすれば、これ自分の家のお片づけにも応用できそうじゃないですか?(^^♪
モノの用途や置き場について、曖昧なままにしないで、きちんと意識する。
誰かに説明するつもりで言葉に出してみる。
それだけでお片づけの実力はグーンとアップするんじゃないでしょうか。
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