おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
昨日の春の嵐、爆弾低気圧というのだそうですね。猛烈でした。(>_<)
皆さんのところは被害はなかったでしょうか・・・。
娘の小学校入学に伴い、家中の配置換えをしながら子ども部屋を整えているところです。
6畳の和室で、収納は押し入れしかありません。
入っているものは、余分の布団や、蛍光灯のストック、大工道具、余り布、カセットコンロ、角材、ヒーターなどなど。
要するに子ども部屋とは何の関わりもないモノばかりです。
でも移動先もいっぱいだし、少しくらい残してもいいかな?と思ったりしていました。
そんな時に、あるブログ記事がきっかけで、やはりそれではいけないんだと気づきました。
家族の笑顔が集まるお片づけレッスン@莉莉♪(りり)さんの「自分でお片づけできる、子供部屋」という記事です。
ライフオーガナイザー鈴木尚子さんが雑誌VERYに書かれている内容が紹介されています。
「子供のものしか置かないことで責任感が生まれる」のだそうです。
やっぱりそうなんだ。
実は少し前に、高校生の子どもに片づけさせるには?という記事を書きました。
ご質問をいただいたので、私なりに考えを巡らせて書いたものですが、何しろ我が家は6歳の娘1人。
実体験がないので、自分の高校時代を振り返ったり、夫に高校時代を思い出してもらったりもしました。
その時に夫が言っていたのが、「子ども部屋に子どものモノ以外を置かないこと。」
親のモノがいろいろ置いてあったので、片づける気がなくなっていたそうなんです。
せっかくアドバイスもらった割に、記事には書かなかったんですが、これってやっぱり大事なことですよね。
私たちだって、自分でコントロールできないと思うことにはやる気が出ません。
ましてや初めて自分の部屋を持つ子どもに「ここは自分の場所」と自覚させることは大切です。
などと言いつつ、まだ当分の間はその部屋で娘と一緒に私も寝ることになりそうなんですけどね。