こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
夏休み、楽しくお過ごしのことと思います。
ただ頭が痛いのが、毎日の子供たちのお昼ご飯。
夏休みのお昼ご飯対策として、我が家では2つの作戦を立てました。
1つ目は、去年もブログに書いたのですが、ローテーションを組むこと。
麺類⇒チャーハン⇒丼物⇒市販品または外食⇒パン
この順番でぐるぐる回していれば、毎日ゼロの状態から迷わずにすむので、少しは気持ちが楽です。
もちろん何が何でもこの順番で!!というわけではありません。
お友だちと出かけるなどして、外食が挟まれば順番を入れ替えたりもします。
麺類は、焼きそば、パスタ、冷やしうどん、ラーメン、ソーメンなどいろいろあります。
チャーハンも、梅味の和風仕立てにしたり、ピラフやチキンライスなども含めれば、これもバリエーションがあります。
丼物も、乗せる具によって無限に広がりますし、パンの日はホットサンド風にしてもいいし、ロールパンにしてもいいし。
そう考えると、長い夏休みも何とかなりそうな気もしてきます。
今年はそれに加えて、2つ目の作戦として、お昼のための作り置きを意識することにしました。
使い回しのきく肉みそと、野菜の甘酢漬けを多めに作っておきます。
肉みそはそぼろ丼風に利用したり、冷やしうどんの上にかけたり。
野菜やご飯と炒め合わせて味を調えるだけで、チャーハンが出来上がります。
あと小皿料理をちょこっと添えたい時、どんな野菜と和えてもちゃんと美味しく仕上がるので便利ですよ。
昨日は、トマトと水菜に軽く火を通しながら、この肉みそを炒め合わせました。
甘酢漬けも、漬けタレに野菜を足していけば、何日かにわたってサッと食卓に出せます。
レシピ簡単に書いときます。
まずは肉みそ。
確立したレシピではないので、お好みで調節していただきたいんですが、目安としてお使い下さい。
【肉みその材料と作り方】
ひき肉200グラム
味噌50グラム
玉ネギのみじん切り2分の1個分
砂糖大さじ1
ケチャップ大さじ1
水大さじ3
1.玉ネギのみじん切りを少量の油で炒め、しんなりしたらひき肉と味噌を加えてさらに炒める。
2.火が通ったら砂糖、ケチャップ、水を加えて煮詰める。
この分量だとけっこうしっかり目の味付けになりますので、少し味噌を減らしてもいいです。
子どもが喜ぶ味だし、夫もそのままおつまみにしてました。
次の記事で「何でも野菜の甘酢漬け」と「簡単キャベツの浅漬け」をご紹介しますね~~。
どちらも簡単にできて使い勝手のいいレシピです♪
☆ツイッターで、平日はほぼ毎日我が家のお昼ご飯を載せてます。市販品も使う、等身大の夏休みご飯です☆
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