暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
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ダイニングテーブルの上からモノをなくすと、部屋のスッキリ度は劇的に上がります。
こういうポイントを意識しながらお片づけをすると、短時間でも効果がハッキリ見えるのでおすすめです。
我が家には以前、ひそかにダイニングテーブルの上のモノを避難させる場所がありました。
それはリビングに作り付けの小テーブル。
最初はそこが散らかるのは犠牲にしてでも、ダイニングテーブルを集中的にスッキリさせることに集中しました。
それができるようになった後に、作り付けテーブルからも少しずつモノを撤去していきました。
撤去と一口に言っても、そこにあったモノたちはどうなったんでしょう?
またまた別の逃げ場を探したのでしょうか?
…実を言うとそうだったんです(爆)。
もちろん、そっくりそのまま別の場所に移動したわけではありません。
いつも置かれがちな「常連」の顔ぶれを観察し、書類やファイルボックス、読みかけの本は扉のある棚に置くことにしました。
手近に置きたい家計簿や去年の手帳などは専用のボックスを用意したりもしました。
それでもやっぱりいつまでたっても何となく残ってしまうモノがありました。
その頃、リビングの片隅に「主婦と子どものスタディコーナー」と称して座机とノートパソコンを置きました。
小テーブルからはみ出したモノは、今度はこの場所に移動することになりました。
結局いつまでたっても、リビングのどこかしらにはモノがあふれていたわけです。
そこで次にやったことは、それらを見えない場所にしまうこと。
電話台の扉の中、座机の引き出しの中などに、あふれたモノをしまえば一時的にはスッキリします。
でもしばらくすると、そこに入り切らなくなって、やっぱりそのへんに置かれるものが出てくるんですよね。
これはもう収納の問題ではありません。
仮にこれ以上収納を増やしても、ごちゃごちゃを解消することはできないでしょう。
モノがその分増えてしまうだけです。
ではどうすればいいのか?
カンタンなことでした。
引き出しや扉の中身をきちんとチェックするのです。
あふれてきたなと思ったら、ぎっしり詰まった収納の中を調べます。
すると必ずそこには「最近は使わなくなっていたモノ」が見つかります。
使いもしないのに、引き出しの一等地に置かれていたモノは、別室に移動させたり、場合によっては処分します。
そうすることで、初めて手近な収納が、収納として生きることになるわけです。
お片づけってこんなふうに、何段階もかかるし、当然時間もかかるんです。
なーんて言うと、がっかりさせてしまうかもしれませんね。
でもこれってマイナスのことばかりではないんですよ。
むしろ少しずつモノと自分の関係がはっきりしてきたり、自分や家族にしっくりする収納を見つけ出していくプロセスなのです。
急激に無理矢理片づけたとしても、生活に合っていなければ使いにくく、そのうちまた散らかってしまいます。
収納家具を増やせば自動的に片づくのではなく、大事なのはその使い方。
収納家具を使いこなせるマインドが身につけば、もう散らからなくなります。
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