暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
スカイプのチャットを利用したお片づけ大会、おかげさまで無事開催することができました。
急すぎる呼びかけだったので、私一人でもやるぞーというつもりでいましたが、2名の方からお申込みをいただきました。
みなさまお忙しい中本当にありがとうございます。
実際にリアルタイムでご参加いただけたのはお一人だったのですが、私の感想を一言で表すと「とにかく楽しかった!」です。
普段はお片づけって一人ですることが多く、孤独を感じたりするものですが、参加者の方と「では今からスタート♪」と声(文字で)をかけ合い、集中して取り組めました。
15分1コマが終わったら、途中であっても報告タイムです。
1コマ目は、参加者の方も私も、なぜか途中で電話が入って中断するというハプニングが!
私は結果的に、後で折り返せばすむ電話だったのでちょっと後悔しました。
これは最初にちゃんと方針を決めておくべきでした。
学校や幼稚園、その他緊急と思われる電話以外は出ない!とかね。
でもまあ多少の延長も込みでしたが無事に1コマ目が終わり、お互いPCの前に戻って報告し合いました。
参加者さんはリビングの中のある場所、私は「リビングの平面すべて」という目標でしたがその時点では2人ともまだ途中。
というわけですぐに2コマ目に取りかかりました。
2コマ目で目標が達成できたので、報告を受けがてら困っていることなどお聞きしているうちに、いつのまにか子育て談義に。
ついつい夢中でチャットで語り合ってしまいました(笑)。
2人だけだったのでこんな展開になりましたが、気づくと残り時間が少なくなってきていました。
疲れていれば2コマで終了でもOKですが、まだ気になるところもあるし余力もありそうだったので続けることに。
結局全部で4コマやりましたが、参加者さんも私も、ずっと気になりながら手をつけられずにいた場所について、今後の見通しがたったので万々歳♪
というわけで今日の成果としては2人とも、
お客様が迎えられるくらいキレイになったリビング
手つかずだった場所の見通しが立ったこと
ということでしょうか。
参加者の方にも喜んでいただけてよかったです。
ちなみに私の気になっていた場所というのは、キッチンの吊戸棚の中です。
お菓子エリアと写真エリアが混ざり合いそうになっていて、しかもそこに娘の絵の道具が乱入。
見たくない場所となっていました。
お菓子を整理しつつ、ハンパなものはその場で口に運び(オイオイ^^;)、箱を使って境界線をきっちりさせました。
恐ろしいことに写真が新たにけっこう発掘されてしまったので、また写真整理の日々になります~。
もちろん4コマも費やしたせいもありますけど、集中力が途切れることもなく、お片づけが劇的にはかどりました。
部活のノリみたいでとても楽しく、さわやかな汗を流しながら(←嘘。でも実際、暑くなってきて暖房を消したりしました)お互いに健闘をたたえ合って、第1回お片づけ大会は無事終了いたしました。
ぜひともまた企画しようともくろんでおります。
興味をお持ちの方で、ご希望の曜日や時間帯などあれば、コメント欄やメール、お問合せフォームでお知らせ下されば参考にさせていただきます。
ご参加のMさまありがとうございました。
お申込みいただきながらリアルタイムでの参加ができなくなってしまったUさまも「自主練」の結果を、コメント欄、メール、お問合せフォームなどでお送り下さい。
時間に縛られたくないけれど、ある程度の強制力がほしいという方は「お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座」をどうぞ。^^
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座お申込み受付中。
新しい年は清々しい住まいを目ざしましょう。詳しくは詳細ページを♪
⇒こちらから
お片づけ見える化シート1月版配布中!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
お問合せ・ご質問ご質問やお問合せはこちらのフォームからお願いします(SSL方式なので安全です)。
⇒ご質問・お問合せ
SECRET: 0
PASS:
こんにちは。
はじめまして。参加したかったのですが、スカイプを入れておらず、それも理由の一つとして躊躇しました。
スカイプだけしか考えていませんか?
参加したくてもスカイプをダウンロードするのは…考えてしまいました(^^;;
SECRET: 0
PASS:
>うさ子さん
興味を持って下さってありがとうございます。
スカイプ、そういえば私も最初は抵抗があって嫌だったかも^^;
でも今となっては手放せないツールとなってます。
その場にいない人とも、まるで一緒の空間にいるかのように共同作業ができるんですもの。
スカイプ以外の方法となると、たとえばコメント欄などに随時報告していただく、とかであれば可能かもしれませんね。
ただリアルタイムでやり取りしながら、というライブ感が損なわれるので、もったいないかなー。
少し考えてみますね。