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【今年の目標】見て見ぬふりをなるべく減らす

2015年1月12日

暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

今年の目標が、うまく決められないよぅ。

年が明けて10日以上たつのに、何となく頭がついていけてない私。

去年は「こうなったらいいな」という目標をマインドマップにして、10年日記のページに描いたりしていたんですけどね。

今年は何も決めてないなー。

でもまあ、そのうちに今年という時間にもなじんできて、だんだん決まってくるのかなー、なんて思ってました。

気持ちがついていかないのに、無理にひねり出しても仕方ないですしね。

そんなふうに考えていたら、具体的な目標というほどではないけれど、今年はこんな心がまえで生きていきたいなという方針を思いつきました。

それは「見て見ぬふりを減らす」ことです。

年末にダウンロードした堀口ひとみさんのお掃除本にも書いてあったことですが、お掃除が習慣になると、何事も見て見ぬふりをする自分から脱却できる！
⇒堀口さんのダウンロードページ

そしてあと一歩頑張る力が身につくそうです。

そう言われてみると、私も見て見ぬふりしてること多いな～と反省しました。

見て見ぬふりをしていること、１つずつでも改善していったら、漢方薬のようにじわじわと効いてきそうに思います。

そして頭で思っているだけでは忘れてしまいそうなので、スケジュール帳の中に「見て見ぬふりをしなかったこと」をメモすることにしました。

今日は早速、トイレの壁に飾っていた額をかけ直すというのをやりました。

掃除の時に落として中の絵がずれてしまってから、かけ直さずに「見て見ぬふり」していたのです。

裏蓋を開け、この際だから中の絵も替えて、慎重に枠に合わせてテープで止めて、また蓋をするという作業が億劫だったんですねー。

でもやってみたらそんな大した手間ではありませんでした。

ついでに窓辺に飾っていた写真も、モノクロームの葉っぱの写真に取り替えました。

ちょっとシャープな雰囲気になっていい感じ。

頑張りすぎても息切れするので、１日に１つでも「見て見ぬふり」を解消できたらＯＫとします。

１日少なくとも１つ、でも元気がある時は、それ以上いくつでも。

無理なく、細く長く続けられるペースを見つけて、頑張っていきたいと思っています。

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