暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
私はTwitterで、平日の自分一人の昼食をアップしています。
(@suzukirurukoです。フォロー歓迎です)
名づけて主婦のお昼ごはんシリーズ♪
特別なものを並べるわけではなく、ほとんどが前日までの残り物です。
タッパーの隅にちょっとだけ残った煮物やほうれん草のおひたし、そのままでは残り物感満載ですが、白いお皿にきれいに盛りつけてみる。
それだけでぐっと引き立ちます。
ランチョンマットを敷き、箸置きも面倒がらずに出して、余裕があれば緑の植物を置いてiPhoneで撮影。
写真を撮ろうと思うと、彩りが気になるので、あとからトマトを添えてみたり。
毎日アップしているわけではなく、お外ランチの日もありますが、家にいれば大抵はやってるかな。
先週は何だか慌ただしくなってしまい、家で昼ご飯食べているのに写真が撮れなかったことがありました。
冷蔵庫には、バンバンジーや漬け物があり、きれいに盛りつければそれなりに見えたかも。
ほんのちょっとした手間なのですが、それができなくて~。
で思ったのですが、逆に言うとほんのちょっとしたことができるだけで、少しずつでも暮らしの質は向上していくのではないか。
実はお昼ごはんの盛りつけをする時に、「今日は写真無理かも」って思うことが多いんです。
タッパーや、どうかすると娘が残した朝食のお皿にそのまま乗っているおかずを見ると、今日はもうやめようかなって。
ところが気を取り直して盛りつけてみると、意外にちゃんとおいしそうに見える。
光の具合に気をつけながら写真を撮ると、まるで素敵なランチプレートみたい(って自画自賛過ぎですが)。
夫に見せると驚きます。「これ、うち?」って。
もちろん食べ物中心に撮っていて、周りはあんまり写ってないんですが、素敵オーラが出ているみたい(あくまでも当社比ですよ)。
つまり「全然ダメ!とんでもない!」と思っていたことが、実はそうでもなかったりするんです。
これは、部屋の片づけにも当てはまります。
床に落ちているモノがいろいろあるとします。
もうゴッチャゴチャのグチャグチャで、手がつけられない、どうしようもないようにしか見えません。
そんな時に、もういいやとか、無理!とか思わずにちょっとだけ拾ったり、無造作に置かれたものを、ちょっとだけがんばって真っ直ぐに直したり。
それだけで部屋の風景は大きく変わりますし、そこから受け取れるプラスのエネルギーの恩恵は計り知れないです。
何より自己肯定感が上がって、自分のことをその分好きになれます。
特別なことはしなくても、ほんのちょっと手をかけるだけで、少なくとも丁寧な暮らしモドキには簡単に近づけます。
モドキであってもそれを繰り返しているうちに、だんだん本当の丁寧な暮らしに近づいていけると思うんですよね。
私も毎日、そんな練習を積み重ねています。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。
モノが少ない丁寧な暮らしを目指して、1年で2000個手放す実況中継メルマガを発行しています。
お申し込みはこちらからお願いします。
⇒メルマガ予約ページ
*・。*・。*・。*・。*・。*・。
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日ゆったりコースで無理なく♪
じっくりお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪
早く何とかしたいあなたに。7日コースはこちらから。
お片づけ見える化シート5月版配布中!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
お問合せ・ご質問ご質問やお問合せはこちらのフォームからお願いします(SSL方式なので安全です)。
⇒ご質問・お問合せ
るる子流魔法のお片づけマニュアル入門編: 1人でできる「ゆる片づけ」&「ぷち片づけ」レッスンノート
鈴木るる子