暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
1年で2000個手放す実況中継メルマガを発行しています。
(⇒詳しくは記事末のリンクからどうぞ♪)
このプロジェクトを思いついた時は、2000個という数字に圧倒され気味でした。
本当に1年間続けることができるのか、見当がつかないまま恐る恐るスタートしました。
メルマガは次の配信が3週目ですが、私自身は6週目を実行中です。
まだ始まったばかりとも言えますが、ここまで来て感じていることは…
このプロジェクトって、思ってたよりずっと地味!
1年間の「断捨離祭り~♪」みたいなハイテンションなイメージだったんですが、もっと静かで日常的なものでした。
週に40個が目安となりますが、たとえば3日に分けて実行すると1回あたり13~14個です(時間は1回15分前後かけています)。
序盤だからだとは思うのですが、今のところその程度の数の処分品を見つけるのはむずかしくありません。
処分したモノの数はもう200を超えていて、すでに目標の10分の1。
正直言って、この10倍を処分したからといって、特に変わり映えしないんじゃないか?と心配になるほどです。
それくらい、たんたんと普通に進んでいます。
実際にはクローゼットも本棚もかなりスッキリして、使い勝手もアップしているんですけどね~。
1年間の長丁場ですから、妙にハイテンションが続くと、どこかで息切れしちゃうと思うんです。
だから静かなのは、地に足がついている証拠で、きっといいことなんだと思います。
そして「思ったより静か」というのも事実なのですが、その一方で「思ったよりパワフル」とも感じています。
というのは、2000という数のノルマを課したことで、それに引っ張られて片づけを自動的に進めざるをえないからです。
何しろ気まぐれな私のこと。
普段からゆる片づけが効果的とわかっていても、なかなかコンスタントにできる時ばかりではありません。
それが2000個プロジェクトを始めてから変わりました。
まず、2000個プロジェクトとして処分するモノをピックアップする時も、同時に「ゆる片づけ」としてカウントしています。
さらにモノは選ばないけれど、仕分けしてゴミ袋に入れたり、残すモノをきれいに並べたりする作業は、2000個にはカウントできないけれど、これも「ゆる片づけ」です。
そんなこんなで、いい具合に「2000個」がペースメーカーになってくれています。
「静かだけれどもパワフルで確実」。
これが、2000個手放すプロジェクトに対して今の私が持っているイメージです。
このプロジェクトの様子、毎週月曜配信のメルマガで実況中継しています。
明日配信予定のメルマガには、何年も使っていなかった新品をどう考えたらいいか、というお話が出てきます。
またメルマガ購読の方には、2000個処分する進捗を管理できる記録シートを差し上げております。
明日の朝8時頃に配信しますので、それまでにお申し込みいただくと明日から受け取れます。
それを過ぎると次の週からになってしまいます(バックナンバーの公開もする予定ですが、只今準備中)。
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鈴木るる子