暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
すこーし回復してきましたが、年末に向けてのバタバタモードが続いています。
最近、リビングの一画が慢性的に乱れているので、こういう時は「1週間で10コマ」の出番なのですが、何となく波に乗り切れずにいます。
「1週間で10コマ」とは、5分1コマのぷち片づけを1日2コマ、サボる日もあるだろうから1週間で10コマ実行することを目標にするプロジェクト。
(こちらから自作の記録表をダウンロードしていただけますので、よかったらご利用下さい。
い)
⇒こちら
http://ameblo.jp/katazukeruruko/entry-11987294132.html
(ごめんなさい、なぜかリンクができません。このURLをコピーして検索窓に貼りつけてご利用下さい)
これをやっていると、リビングはほぼ落ち着いた状態を保つことができるというのが我が家の実験結果です。
多くのご家庭にも当てはまるとは思うのですが、お子さんの年齢や人数、現在のリビングの状態によって違いはあります。
このプランをたたき台にして、ご自分にとって「このペースで片づけたら大体OK」という目安を見つけていただけたらなぁと思います。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
…というのが前置きで、書きたいのはそのことではありません(笑)。
このプロジェクトを実行すれば片づくのはわかっているのに、なんとなくいつまでも始められない私。
年賀状やら玄関掃除やら、他のことに意識が取られすぎているんだと思います。
それで仕方なく、気が向いた時に5分ずつタイマーかけて片づけているのですが、その乱れているリビングの一画はなかなか改善しません。
その理由はズバリ、モノが多いから なんです。
リビングの片隅に座机が置いてあって、上には私の手帳、娘の鉛筆削り、ペン立てなどがあり、机の下には読みかけの本がカゴに収めてあります。
この読みかけの本というのがクセモノで、何ヶ月も手に取っていないのに置きっぱなしのものがけっこうあるんです。
読み終わった後の余韻で置いてあるものもあれば、積読状態のものも。
いずれにしても「読みかけ」ではないので、自室の本棚に移動させる必要があります。
この作業が、後ろ髪引かれる感じでなかなか進まないんですよ。
片づけてしまったらもう読めないかもしれない。
でもそれじゃあ、ここに置いてあれば読むの?と聞かれたら、現に読んでいなかったわけです。
同じ読まないんなら(爆)、スペースをスッキリさせといた方がいいんじゃないの?って気づいて、最近は割と潔く片づけることにしました。
いきなり処分するわけでもないですし。
ただ、自室の本棚もスペースには限りがありますので、どこかのタイミングで気が済んだら手放すことになります。
もちろんそれまでにちゃんと読めればいいんですよね。←と自分に言い聞かす。
とにかく座机の下のカゴに、本がギューギュー詰めになっていると、ひどく景観が損なわれます。
ちょっとはみ出したり、斜めになっていたりすると、不思議と新たに入れる本の入れ方も乱雑になります。
だって…ちゃんと入らないんですもの。
ちゃんと入れるためには、やはり数を減らさないとどうしてもダメなんです。
逆に数を適正なレベルまでに減らすと、意識せずに入れてもきれいに収まります。
暗くてビフォーアフターの写真がうまく撮れなかったのですが、とにかくゴチャつく場所からはモノを減らす。
これ鉄則です。
片づく場所と片づかない場所の違い、単にモノが多いか少ないかで決まる場合がとても多いのです♪
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