暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
オーディブルで本を聴きながら、家事をするのが楽しみな今日この頃~。
読書のためにわざわざ時間を取るのがむずかしくても、耳があいている時間というのは意外に多いものです。
オーディブルのアプリでは、1.5倍や2倍などの早聴きをすることもできます。
そうやってサッと聞き流しても、気になる本はまた聞き直してもいいので、逆に理解が深まったりします。
佐々木正悟さんの『ライフハックス―鮮やかな仕事術』、発行が10年ほど前の古い本ですが先日も少しご紹介しました。
この本の中にもう1ヵ所、ちょっとショックなことが書いてあったんです。
思わず「えーーっ?それはないでしょ?」と思ってしまったんですが、もしかしたら、いえ多分それ当たっています。
…例によって紙の形で手元にあるわけではないので、正確な引用ができず、ちょっとわたしフィルターがかかってしまうのですがご了解下さい。
どんな時間管理をすれば、成果を上げられるのかというお話です。
実は、具体的にどんな時間管理をしているかは、成果にあまり関係がないんですって‼︎
アメリカのエイブラハム・テッサーという社会心理学者の説だそうです。
うーむ。
これっていろいろ考えさせられません?
私たちはつい、新しい時間管理の手法を取り入れたらうまくいくような気がして、いろいろなノウハウを追い求めてしまいます。
けれども大事なのは、そういうことではなく、どれだけ自分が納得して満足してその方法を使っているかということなんですね。
私も楽しそうな工夫は大好き♪
ゲーム感覚で、お片づけや家事をいかに楽しくこなせるか考えるのは、もう趣味みたいなものだし、実際にそれで能率が上がることもたくさんあります。
タスクビンゴとかね。
その手法との相性もあります。
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