暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
先ほど、メルマガのリニューアルのお知らせをしたところ、立て続けにお申込みをいただきました。
ありがとうございます。
また前からお読みいただいていて、新たにメッセージを入れて下さった方もいらっしゃってとてもうれしくありがたく思いました!
さてお申込みいただくと、まず確認メールが届き、そのURLをクリックして正式に登録完了となるのですが、その確認メールにタイムラグがあったみたいで・・・
皆さん何度もトライして下さった形跡があり、申し訳なかったです。
現時点(現在午後5時20分)でお申込み下さった方は全員登録されているようですのでご安心下さい。
(詳しい内容については1つ前の記事をご覧下さい)
さて本日もブログ記事2本目いきまーす。
昨日のランドセル置き場の件ですが、気になりながらもずっと放置してた私の背中を押してくれた出来事がありました。
いえ、大したことじゃないんですけど・・・
よくレストランやカフェで、荷物を置くためのカゴを出してくれるじゃない?
そのカゴ、出してもらったからと言って私は必ず使うとは限りません。
何となく使う時と使わない時があって、でも別にその違いを深く考えたことはありませんでした。
ところが、あるお店で出してくれたカゴがなぜか妙に使い心地がいい。
なぜか「置きたい」と積極的に思ってしまうようなカゴだったんです。
たぶん大きさとか素材とかが関係しているのでしょうね。
私は割と荷物大きめの方なんですが、それでもゆったり置けるようなゆとりある大きさで、内側が布張りになっていました。
別に自分のカバンが傷つくことを恐れているわけではないけれど、そのカゴには何となく安心感がありました。
自分の座っている席とそのカゴの距離や位置関係のせいもあったと思います。
とにかく自然にスッと置きたくなるようなカゴで。
その場では、それほど深く考えたわけではないんですよ。
でも後からふと「心地よかったな」と思い出しました。
そしてきっとそれは、そこに「おもてなし」の心を感じ取れたからだろうなあと。
お客さんが置きやすいようによく考えて選ばれて、しかもちょうどよい位置に置かれている。
翻って考えてみるに、娘に口うるさく言って、小さくて置きづらいとわかってるランドセル置き場に無理に置かせようとするのは、おもてなしの心から程遠いです。
まあ娘はお客様ではないのですが、普段の生活の場にも「使いやすさ」「心地よさ」を取り入れるのは大切なこと。
これって自分に対しても同じことです。
そんなことをつらつら考えているうちに、「そうだ、先延ばししてないで、今すぐ買い替えよう」と自然に思えたのでした^^。