暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今朝ちょっと面白い夢を見ました。
私がパソコンの画面をのぞき込んでいて、どこかのポータルサイトに興味深い記事のタイトルが表示されています。
3つぐらいあったのですが、その一番上のタイトルが「片づけの匿名性」。
え?なになに?とクリックしようとしたら…目が覚めてしまいました。
うーん気になる。
どんな内容だったんだろう?
もとはと言えば自分の脳が作り出したフレーズのはずなので、考えてみました。
片づけの匿名性。
匿名ってことは、誰が片づけているかわからないってことですよね。
たとえばテーブルの上に必要なものだけ残してあとは全部片づけるとします。
この場合、人によって「必要なもの」の判断基準は違います。
ティッシュボックスとリモコンは必要と思う人もいれば、いやいやティッシュはいらないでしょうとか、逆にお花を飾っておきたいな♪とか。
または手帳などの自分がよく使うものは置きっぱなしということもあるかもしれません。
つまり誰が片づけたかということが、その場ににじみ出る片づけというものがあります。
一方、テーブルの上からモノをなくそうと考えた時、答えは1つしかありません。
何もない状態にするには、誰が片づけても同じ結果が得られます。
片づけの匿名性ってそういうことじゃないかな?
それがいいかどうかは別で、潤いがないとか、殺風景とかいうことも考えられます。
でもね、なんかカッコいい^^。
何もない潔さ。
片づけた人の個性が前に出ることなく、ひたすらスッキリしているだけのテーブル。
私の脳が、夢を通じて何を伝えようとしていたかはわかりませんが、匿名性の高い片づけ、ちょっと面白いかもね~。
自分らしさを排除した、職人みたいな片づけ。
余計なことを考えず、匿名に徹して片づける時間があってもいいのかも、なんて思いました^^。
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目標(明確なゴール?)だけ決めておいて、自我というか自分のこだわりを抜いて無心で片付ける
これが家族などの組織としての基準にあると、いちいち悩まなくてすみますね♪効率的(*´艸`*)☆
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無心で片付ける…みたいな感じでしょうか(*^_^*)?
↑コレが抜けていました…
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>たきょ。さん
ありがとうございます!
ちょっとわかりにくい文だったかなーと気になっていましたが、共感して、素敵とまで言っていただけて感激です。
ほんとうに家族がみんなそういう基準で動いたら、なんかカッコいいし、いつもスッキリしたお家になりそうです。
自分のスペースなどは別にして、リビングや洗面所など、公共の場は無私の心で片づけられたらすごくいいですよね!