暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今週は、月曜日が娘の学芸会の振り替え休日でお休み、そして週の中日にもお休みがあり、しかも明日は東京で雪??という、子どもにとってワクワクな週です。
大人にとってはどれも嬉しいのかどうか疑問なことばかり。
そう考えちゃうと、大人になるってちょっとつまらない。
大人は大人で楽しみを見つけないとね♪
さて先週から風邪を引いていて、声が出なくなりました。
昨日あたりからやっと「普通のかすれ声」程度に回復。
風邪を引くたびに思うことが2つあって、1つは私って風邪を甘く見てるかもっていうこと。
風邪を押して満員電車で通勤というような生活ではないので、身体的にすごくツライ思いをするわけではありません。
だから私の風邪なんて、つい大したことないと思ってしまうけれど、声が出ないと社会生活に差支えが出ますし、日常の機動性も下がります。
気力が出ないな~と思いながら、最低限のことだけやりつつ過ごしていました。
もう1つ思うのは、症状はひどくならない代わりに、けっこう長引くってこと。
気をつけていたのに娘にうつしてしまったようで、娘も何日か咳をしたりしていたのですが、もう治りかけてます。
若さを感じますねえ。
野口整体の創始者である野口晴哉さんは、風邪を引いても半日くらいで経過させておられたとのこと!
活性化された敏感な体だと、そんなものなんでしょうか。
そもそも風邪は体を調整するチャンスなので、悪いことではないっていう考え方ですよね。
風邪の効用。
風邪の効用 (ちくま文庫)
野口 晴哉
そのあたり、頭では「ふーんなるほど」なんて思っても、なかなか受け入れていないから、こんなにグズグズと残ってしまうのかもねえ。
ブログも書こうと思えば書けたかもしれませんが、力を振り絞って書くのはやめて、休養させていただいてました。
メルマガだけは頑張って月曜日に出しました!
いつもお読みいただきありがとうございます。
内容は、捨て活動や素敵活動に関連する心の揺らぎみたいなこと、
今まで10年くらい「ありえない」って思っていたモノを初めて「捨てる・・・かも?」という目で眺めてみた話など、
書いています。
モノと向き合う作業は、自分と向き合う作業。
いつも思うことですが、今回はそのことを特に強く感じました。
体調が低空飛行なので、いつもより内省的になっていたせいもあるかもしれません。
音楽がやけに心に沁みて手放せなくなったり(昔好きだった音楽をAmazon Musicで延々リピート)、ドラマや本で涙したり。
これはこれで味わい深い時間の過ごし方よね。
こんな時期でしたが、トイレ掃除と寝る前のテーブルクリアは、体調がイマイチでもそれほど苦にならずにできています。
習慣としてかなり身についているみたいです。
メールのお返事も、急ぎのもの以外はストップさせていただいていましたが、少しずつお出ししていきますね~。
娘が1年生の時の大雪の日の写真♪
1年で2000個捨てちゃうメールセミナー
⇒詳しくはこちら
無料メルマガ「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト
⇒こちら
メール講座
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日コース♪
楽しくお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪