暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
献立をきちんと立てる生活になってからの二大変化は、心に余裕ができたことと、食費が減ったことです。
週の始まりに、その週の外食や飲み会の予定を夫に聞きます。
昨日も月曜だったので聞いたところ、今週は特になしとのことだったのですが、昼間にメールが入りました。
ある急ぎの仕事が入ったので、たぶん連日外食になるだろうとのこと。
突然の予定変更ですから、さぞかし焦りそうなものなのですが、私それを聞いたときも「ふーんそうか」と思っただけでした。
献立の内容や作る量を変えるつもりもなかったし、余ったら別の日に食べればいいかって感じ。
そして夕方になると再びメール。
入ったと思った仕事は、他に担当者がいたことがわかったので、自分はやらなくてよくなったとのこと。
つまり最初の予定通り普通に家に帰れるというのです。
それも同じく「ふーん」。
短時間のうちに二転三転したのに、現実問題としても気持ちの面でも、ほとんど影響がなかったんですよね。
これって献立のおかげなんです。
一見、逆のようにも思えますよね。
もし献立が全く決まってなくて、何の準備もしていなかったら、その方が融通が利きそうじゃないですか?
でもそうだとすると、逆に心が揺れると思うんです。
「あ、夫が帰ってこないんだったら、カンタンなものですませちゃおうかな。〇〇にしようと思ったけど、面倒だからそれはやめて・・・」などとソワソワ考える。
その挙句に、後から「やっぱりご飯食べます」なんて言われたら、ムッとしてしまうかも。
献立が決まっていて、材料もある。
それを作ればいいだけだと思っていると、食べるの食べないの言われても、特に影響されずにすむのです。
面白いですよね。
それから食費については、、月曜日にまとめ買いをすると、あとは週の途中で1回買い足す程度ですみそう。
やはり買い物の回数を減らすと、使う金額は減りますね。
まだ3週目なのではっきりとはわからないのですが、3割くらい減っているような気も??
2月の締めの時にまたちゃんと計算してみます。
というわけで、快適献立生活、これからも続けていきたいと思いまーす。
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