暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
どうでもいい話なんですけどね。
今から1年くらい前に、ウンベラータという観葉植物を買ったのです。
(我が家に来た頃のウンベラータ)
よくシンプルライフ~な感じのお部屋に飾られているグリーンなので、憧れていて。
うまく育てられるかな~という心配半分、ついにオサレな植物買ったぞ!と張り切る気持ち半分。
いそいそと家に持ち帰ると、娘から意外な反応が返ってきました。
「あたし、これキライ」って言うんです~~~。
何で⁇
その時のことはFacebookで記事にしたと思うんですが、うまく探し出せません。
とにかく、ウンベラータに向かって「ベーッ」とあかんべえしたり、同じ部屋に置くと嫌がったり。
理由を聞くと「なんか…態度が大きい気がするんだよねこの子。感じ悪いの」とのこと。
うーん、私にはわからない。
わからないんだけど、でもちょっとわかる気もすると言うか。
要するに葉っぱが大きくて存在感があるんです。
そして何となく、プライドの高さのようなものが伝わってくる。
まあ、強いて言えば、ですけどね。
それが娘のカンに触るらしいのです。
そんなわけで、本当はリビングに置きたいのに、娘が嫌がるので置けなかったりして、どうにかならないものかと困っていました。
ところが、だましだましの1年が過ぎ、2人(?)の関係に変化の兆しが見られる今日この頃。
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たとえば水をやり忘れて葉っぱがしんなりしてしまった時、真っ先に見つけて教えてくれたのは娘でした。
「え、ウンベラータのこと心配してくれるの?」
「ふん。まあね。さすがに枯れたらかわいそうだからね」
相変わらず素直でない娘。
でもでも、大きな変化ではないですか!
今だって仲良しとは言えませんが、それでも前よりずっと当たりは柔らかくなりました。
まさか植物のことでこんなふうに悩むとはねえ。
それも一件落着に向かっているみたいでよかったよかった。
植物の方も我が家に馴染むまで、時間がかかったのかもしれません。
面白いね。
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わかる気がします。
その葉っぱの子、「自己主張が強い」感じがします。
昔、ゴムの木と仲良くしてました。
毎日、話しかけて帰ってきたらただいまーとかって
抱きしめるようにしたりしてたら、すくすく育ちました。
うちは今、神棚の榊が枯れないという不思議な現象が起きてます。(たまにあるみたいんですが)買ってから2か月くらい枯れないんです。根は生えてないです。
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孤高の自尊心が強い人、みたいな感じがします。
でもちょっと孤独、みたいな。
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>おさるさん
なんとー!
やっぱりそういうことあるんですね。
私は自分ではよくわからないので…。
ゴムの木となかよしだったんですね(^^)
生き物だから、みんな同じなのかな。
榊のお話も不思議ですねえ。
この時期に2ヶ月枯れないのは、普通では考えられませんよね。
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>おさるさん
へえー、詳しく書いて下さってありがとうございます。
ちょっと孤独なんだ!
じゃあ優しくしないとですね(^^)