暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今日はね!頑張ったのです!
慣れないDIYにチャレンジして、グラグラで危険を感じてたトイレットペーパーホルダーをしっかり壁に取りつけ直しました~。
今年の5月まで1年間かけて、「素敵活動プロジェクト」をやってきました。
家の中にときめきスポットを増やすための活動。
大きいところではリビングのドア交換、小さいところでは小物の置き方を変えるだけ、と振れ幅大きかったですが、コンセプトはただ一つ。
とにかく今よりも家が素敵になればよいのです。
その一環として、トイレットペーパーホルダーをお気に入りのものに買い換えました。
これは自分の中でもかなり満足度が高くて、トイレの雰囲気が大幅アップ!
さらに使い勝手も大幅向上!
と思って喜んでいました。
ただ、当初から不安なこともあって。
もともとある心配があり、なかなか買い換えに踏み切れなかったのです。
それは壁の強度です。
ネジで留め付けても、すぐに緩んできてしまう。
白い粉がパラパラ落ちてくる。
それでもさすがに外れるほどではなかったので、目をつぶって使い続けてきました。
が、最近になってその危うさに拍車がかかり、今にも外れ落ちそうな危険を感じたので、重い腰を上げて対策したのです。
調べてみると、我が家のトイレの壁、石膏でできている模様。
ちんぷんかんぷんながら、こんな商品があることを突き止めました。
高島 どこでも下地 スピード・ミニ10 1,209円 楽天 |
弱い壁にネジをつけたい時に、丈夫な下地を作る商品だそうです。
ホームセンターに買いに行って、店員さんに聞いたら、置いてないと。
その代わりに教えてもらったのが、ボードアンカーというシロモノ。
いや、馴染みがなさすぎて、シロモノ扱いしましたが、使ってみたらこれがありがた~いシロモノだったのです(まだ言ってる)。
こうやって、ネジを取り付けたい場所にあらかじめ差し込むと、しっかりした足場みたいになる。
グラグラだったホルダーも、しっかり止まってくれて、これで安心です。
自分の手に余りそうだと思って、ついつい避けていましたが、解決できてよかった!
思ったより簡単だったよ。
見た目は前と変わりませんが、どうしても必要な作業でした。
素敵活動の陰には、こんな地味な作業も必要なんですよねー。