暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
このところかなりバタバタしていて、生活がやや上の空なところがあります。
それでも、朝小6の娘を慌ただしく送り出して、ふっとテーブルにつくと意外な静謐さに驚きます。
こんなにも気持ちに余裕がない割りにポッカリと訪れる静かな時間。
これはひとえに、テーブルの上にモノがないからだと思います。
食器を下げてしまえば、カラッと気持ちよく開けた空間が目の前に広がるのです。
寝る前に、疲れていてもちょっとだけ頑張ってテーブルのリセットをしています。
朝に多少散らかしたからといって、たかが知れているので、スッキリした状態を長く保てます。
そう考えると、寝る前にちょっとだけ頑張って片づけておくのは、とても効果的な先行投資ですよね。
こういう、暮らしの中のツボみたいなのをしっかり押さえておくと、あまり苦労しないで気持ちよく過ごせるんだと思います。
私、ブログではうまくいっているコツを強調してご紹介していますが、ダメダメなところもいっぱいですよ。
そういういろんな課題を、一つずつ工夫しながら解決していくのが面白いなーと思っています。
↑テーブルの上以外はそれなりに課題が…