暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
日が短くなったー。
小6娘と図書館に来ています。
外は真っ暗です。
毎日のトイレ掃除をした後に、お気に入りのアロマをストーンに1滴垂らすのが楽しみです。
トイレにふさわしい香り選びは、簡単なようでむずかしいです。
まずトイレなので、爽やかさは欲しいですよね。
でもレモンとかグレープフルーツとかのいかにも果物系なのは避けたいところです。
家族やお客さんも使うので、誰もが心地よく感じる香りが望ましいし。
最初の頃は、あるメーカーのイージーブレスというアロマオイル以外はありえないとばかりに、何度もリピートしていました。
けっこう割高なのに。
今でもその香りは大好きですが、ある時手持ちの無印のブレンドオイルを使ってみたら、それはそれでとてもよかったのです。
でも次に買おうとしたら廃盤になっていました。
無印の別のブレンドオイルを片端から蓋開けて嗅いでみて、これならいいなと思ったのが「しゃっきり」。
レモンも入ってるけど、ローズマリーとかユーカリの強いスッキリ系の香りです。
もうすぐ使い切るので、そろそろ補充しておこうかなと思って売り場に行きました。
もしなくなっていても、これからは無印の出してる中できっと1つくらいはいいのがあるだろうから、それを定番にすればいいよね、と思いました。
で、まだ売ってはいたのですが、嗅いでみると何だかつまらない。
飽きるというようなタイプの香りではないのですが、でもやっぱり飽きたのかな?
別の用事で自然食品の店を見ていたら、アロマがいろいろ置いてあって、何となく試していたら「これぞ」と思えるものが見つかりました。
なんだ、意外と見つかるものなんだ。
しかもこの香り、かなり好きな部類だー。
そして安さを求めてはいなかったけれど、お値段も無印よりお手頃なのです。
あ、量は少ないので割安ではないんですけど。
定番を決めておくと、たしかに迷わなくて済むし、安心感もあります。
でも時には定番からヒラリと浮気してみてもいいのかも。
それでまた戻って来るもよし。
そうしたらさらに定番が強化されるわけだし。
決めつけすぎず、その時の気分や状況で軽やかにいろいろ試してみるのもいいものですね。
右が無印の「しゃっきり」左が新しく買ったフレーバーライフ社の「浄化」。
後ろのお花はBloomee から先週届いたガーベラとカーネーションです。