暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今年の冬は厳冬だとか。
寒い日が続きますね。
我が家のリビングではひざ掛けが大活躍しています。
座椅子やクッションの色とも一応コーディネートして、茶色とベージュの2色を使っています。
何年か使っていたら少しくたびれて来たので、そろそろ買い替えたいなーと思い、無印に行きました。
今使っているものも、確か無印の製品。
無印でこのハーフブランケットサイズの布製品を買うのって案外難しいんです。
まず一年中いつでも買えるわけではありません。
シーズンを外すと、探しに行っても置いてなかったりする。
そしてけっこう頻繁にリニューアルを繰り返しています。
気に入ったから翌年色違いを買い足そうとしても、同じのがないのです。
素材も、色のラインナップも年によって様々。
今年は表がフリース、裏が起毛になっていて、色は茶色、深緑、紺の3色です。
この時点で既にむむーとなるわけ。
ベージュがないので、今までと同じ色合いにすることはできません。
茶色は決定として、もう一枚は緑と紺のどちらがいいんだろう?
店頭でしばし悩みました。
最初は緑を手に取ったのですが、スマホの中に座椅子とクッションの写真があるのを思い出し、比べてみたらなんか違和感が。
カーペットは緑だし、緑系のクッションもあるけど、この緑はちょっと違うなーと気づいてやめました。
結局、茶色と紺を買って帰ったのですが…。
開けてみてびっくり。
今までのよりかなり小さいんです。
光の加減で見づらいですが、重ねてみるとこんなに違ーう!
もちろんサイズは書いてありますから、単に私が不注意だっただけなんですけどね。
でもー、ハーフブランケットの類は、どれもだいたい同じかと思ってたよ。
ましてや同じ無印の製品ですからね。
まあ使い始めてみたら、思ったほど困らないので、そのうち慣れていくのかなとは思ってます。
前の前の代のハーフブランケットは、無印のではありませんでしたが、手触りが冷たくて使えませんでした。
触った時にちょっとヒンヤリするのですよー。
ブランケットなのにそれダメでしょう。
今回はそんなことがないように、裏表よく触ってから買ったので、その点は大丈夫でした。
悪目立ちしない色合いで、ちゃんと暖かければそれだけで十分なはずなんだけど。
意外と確認ポイントが多くて、選び方がむずかしいよなぁと思うのでした。