暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今朝は久しぶりに5時半に起きられ、すぐに仕事を始めたので、10時半頃には今日の「ノルマ」が大体終わっていました。
この状態ってなんて快適なんだろう♪
(今は、最近オープンしたカフェでブログ書き!この余裕な感覚も久しぶりだー)
なぜかこのところ体調がよくて、そのおかげが大きいです。
毎日のように走っているから?
でも走れるようになったのは、体調が整ってきたからとも言える。
卵かかニワトリかですが、暖かくなってきたおかげもあるかもしれず、ともかくありがたいことです。
どうなることかと思っていた、中一になる娘の部屋の片づけも、少しずつですが着実に進んでいます。
私、片づけブログを書き始めて7年ほどになりますが、それでも時折り陥るのが、この「どうなることか」地獄。
混乱状態があまりにひどいと、「これはもう決して片づかないんじゃないか」という不安が、真剣に頭をよぎります。
そんなことあるわけないです。
相手はモノなんだから。
手を動かせば必ず片づく。
当たり前のことなのに、普段そういうことを散々発信しているのに、それでもこんな気持ちにさいなまれるのです。
ただ、さすがに今は、数え切れないくらいそういう思いを乗り越えて、結果的に片づいたという実績を積んでいるので、頭ではよーく理解してます。
それを心の支えにして、とにかくモノを要、不要に分け、要るものだけ戻すという作業を黙々と繰り返します。
一気にやるとエネルギーが枯渇するので、15分とかの細切れにして淡々とやるのがおススメ。
そうするとあーら不思議。
無理なんじゃないかと思った場所もちゃんと片づいていきます。
(別に不思議ではありません笑)
最近では、娘の机の引き出しのうちの1つが、雑多なモノでそれはもうすごい山盛りになっていて、クラクラしました。
本人に任せていたらああなってしまったので、やはりもう少し親の目配りが必要だったってことですよね。
距離感の取り方がムズカシイ(>_<)
散らかっている場所の混迷度は、モノの種類が多ければ多いほど深まります。
それでも手順は同じで、端から1つずつ、ゴミも含めて丁寧に見ていくしかないのです。
そして曲がりなりにでも分類ができるようになると、道筋が見えてきます。
なぜかしぼんだ風船がいくつも混じっていたのですが、そのことを言語化できた時に、「これはゴミだから捨てよう」というふうに頭が回り始めました。
そして、筆記具を集め、これまた大量のボタン類を捨てたり箱にまとめたり。
友だちと教室で回したと思われるちっちゃい紙切れも、いくつも出てきました(小学生女子あるある)。
娘の不用品処分は、必ず本人に確認させてから行なっています。
だから大変。
でもやはり勝手に捨てるわけにはいかないし、娘が自力で片づけられるヒトになるためのサポートはこれからも続けます。