暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
先日お友だちと、国際バラとガーデニングショウに行ってきました。
去年はパスしちゃったけど、一昨年初めて行って、そのバラだらけの環境に「なんなのこのパラダイス感!」と興奮しました。
若い頃はどちらかというとバラって苦手だったんです。
華やか過ぎて負けちゃうというか、いや別に張り合うつもりなんてなかったんだけど。
でもやっぱりそういうことだったのかな。
今はふつうに素直に、きれいなものはきれい~とうっとりすることができます。
まあそんなことはどうでもいいのですが、今年もまた艶やかな、時に可憐なバラの数々を楽しんできました。
一緒に行った友人とも、お互い忙しくてなかなか会えないので、こういう年中行事的なものがあるのはいいな。
家族の話、生活環境の変化の話、社会問題についてなどなど、おしゃべりしながら楽しいひとときを過ごしました。
花って一輪あるだけでもエネルギーがあるのに、あれだけの数があるんですから、その場にいるだけで元気がもらえますよね。
ディスプレイの一部として、自転車が使われていて、前かごに花が活けてあるのですが、友だちが「あ!これうちでもやってる!」と。
狙ってやったというより、使っていない自転車に何となく置いたらしいのです。
知らないうちにお洒落な演出してた⁉︎と盛り上がりました(^.^)
ガーデニングショウのいいところは、配られるパンフレットだの、買い込んだお茶だの、どれも素敵で帰ってきてからもいろいろ楽しめること。
やってみたかったけどきっと無理、と諦めていた寄せ植えも、ひょっとしてできるかも?と前向きになりました。
植物のお世話は決して得意ではないけれど(家の中のグリーンはまだいいんだけどね…)、チャレンジしてみようかなー。
荷物になるからと思い、会場では花を買うの我慢したのに、花熱が冷めやらず、帰り道の駅ビルでなぜか芍薬を買い込んだ私でした。
ガーデニングショウ、意外とたくさん歩くので、次はもっと歩きやすい靴で行こう。
↑忘れないように書いてみた。