暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
お掃除嫌いの人のための3つのコツの3番目です♪
「汚れはこわくないことを知る」です。
たとえば排水口。
しばらく掃除していないと思うと、見るのもイヤになっちゃいますよね。
1つ目のコツとして「まず見るのが大事」とお伝えしましたが、見るという単純な動作のはずなのに、それが難しかったりする。
すごい抵抗感ありませんか?
でも大丈夫。
なぜなら私たちには水があるから!
ブラシもあるから!
そうなんです、汚れていても、エイっと覚悟を決め、水で流しながらブラシで擦ると、取れます(笑)。
そんなにこわくありません。
汚れが取れたら、単なるプラスチックやアルミなのです。
ね、ね、何の問題もないでしょ?
イヤだなーと思いながら、向き合うことを避けている時が、実は一番ツライのです。
キッチンの排水口については、同じゴミ受けを2つ用意して、日替わりで食洗機にかけるというやり方を見かけたことがあります。
食器と一緒に洗うなんて不衛生に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひどく汚れる前に洗うので大丈夫なのだそうです。
我が家ももし食洗機があれば、真似していたかもしれません。
でも本当のところ、食洗機で洗う必要さえなくて、皿洗いのたびにゴミ受けも洗っていたら、手洗いでも十分キレイを保てます。
ピカピカになるまでは、たしかにちょっと憂鬱なんです。
(コツその2参照。いっぺんでカンペキにしなくてよい)
汚れが取り切れないので、古歯ブラシでこすったり、隅っこを爪楊枝でつついたりもしました。
いったん満足のいくキレイさを実現したら、その後は本当に楽で、洗剤もナシでシンク用のアクリルたわしで撫でるだけ。
別にイヤでも何でもありません。
習慣って本当に偉大で、今では全く身構えることもなく、当たり前のように洗っています。
あ、お風呂の排水口は最近までとてもイヤでした~(笑)。
思いっ切り避けてました~。
それも、3つのコツを使ってほぼ克服しつつあります。
古い家だから仕方ないってずーっと思ってたけど、古くても擦ったらちゃんとキレイになりました!
一歩ずつ、ね。
それでいいと思ってます。
皆さんも(^.^)
あはは、中味とかけ離れた写真。今度排水口のゴミ受けの写真も載せますねー。